ちょいちょい書くかもしれない日記(客人帰る)
古畑合宿と化した週末。
物語の織りあげ方について、色々と考える時間となった。
確かに古畑任三郎は今も少しも色褪せず猛烈に面白いが、今はスマホとスターリンクが存在してしまっているので、成立させにくいシチュエーションも多い。
一方で、今はそういう現実要素に気を取られすぎかもな、と反省もした。
可能な限り学んでから、ある程度を敢えて削ぎ落とす作業をこれまでもずっとやってきたが、もっと思いきっていいのかもしれない。
細けぇことはいいんだよ、の精神で。
夕方、客人たちを駅まで送る。
お弁当を作って持たせるのがもはや習慣になっていて、今回はごはんをおむすびにした。海苔がちょっと余っていたので、湿気る前に使ってしまいたい。塩むすびに、腰タオルみたいにぐるんと巻いた。
おかずは塩鮭と、塩麹とオリゴ糖で漬け込み、エアフライヤーで焼いた鶏、それに玉子焼きとほうれん草のおひたし。
まさにおかん弁当である。
猫たちはたくさん可愛がってもらってたいへん満足しつつ、やっぱり疲れた様子で、思い思いの場所で倒れているのが面白い。
誰かを問わず、お人が来ると楽しいけれど疲れるというのは、人も猫も同じらしい。
いつも、遊び疲れて寝ている間にみんなが帰ってしまい、呆然とする末猫だが、今日はちょうど起きているタイミングだったので、ちゃんと「また来てね」を伝えることができて満足そうにしている。
それにしても換毛期ゆえ、撫でるたびに抜け毛が尻尾のほうにもっさり集まってくるのがお約束すぎて大変だった。
毎日ブラッシングしているのに……!
夜は勉強。ひたすら読む。
突然の静寂が逆に落ち着かなくて、YouTubeで、イタリアのレストランのおじさんふたりがひたすらピザを作り続ける動画を流しておくことにした。
店内のざわめきや声がとてもよい塩梅。
カフェやシェアオフィス的なところでは、他人の気配が気になってまったく仕事ができないのだが、YouTubeだと音と映像だけなので平気らしい。
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こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。