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ちょいちょい書くかもしれない日記(電話三昧)

最近、兄さん姉さん猫たちが妙に甘えん坊で、嬉しいやら困るやら。
寝ているとかわりばんこにやってきて抱っこやら腕枕やらを要求してくるので、可愛いけれど暑くて寝苦しい。
末猫は就寝時はひとりが断然いいらしく、家のあちこちに自分だけの秘密基地を持っている。その代わり、起きている間は定期的に甘えに来て、私の膝で仰向けになってぐうぐう寝たりする。
みんな個性的で面白い猫たちだ。

午後に所用で山を下りたら、とんでもない暑さと、えげつない日差し。
先日、霊園に行ったときよりなお暑い。
ほんの少し歩いただけで、じわっと頭が痛くなった。
一度、熱中症になった経験があると、以降、ぶり返す確率がずいぶんと上がる気がしている。
私は幼少時からのアトピー性皮膚炎で(今はずいぶんマシになっている)発汗機能がポンコツで、ゆえに体温調節が下手だ。
熱中症になりやすい要素を持っていることを常に自覚せねば。
用事を大急ぎで済ませ、涼しいスーパーに逃げ込んだ。
週末までの買い物をして、アイスキャンデーを買って、会計のときにドライアイスをお願いした。
先月からいかりスーパーは保冷剤とドライアイスを有料にしたのだが、保冷剤はともかく、ドライアイスについては有料化してよかったかもしれない。
以前は、人によってはドライアイスを異様にケチられ、帰宅したときには冷凍食品がヨレヨレになっているようなこともあったが、今は有料なので不公平が出ないよう、重さをはかって入れてくれる(レジの人の仕事が増えて気の毒ではある)。
かなりたっぷりめなので、冷凍食品が溶けることはなくなった。
冷たい麦茶も仕入れて車に戻り、涼みながら帰ることにする。

帰宅して、裏庭に水をまこうとしたら、アジサイの株元でまだベイビーサイズのヤマナメクジが半ば干涸らびつつあるのに気づいた。
あかーん。
慌てて水を掛け、家の中から胡瓜ひときれと小さな椎茸を持って出て振る舞う。
うちの庭で依怙贔屓されている生き物はいくつかいるが、そのうちのひとつがヤマナメクジである。
中学生の頃、アメリカに夏休み留学したとき、シアトルの某エリアで開かれる「ナメクジ祭り」にホストファミリーと参加したときの驚き。
あんなにでかいナメクジがこの世にいるなんて。そしてそのナメクジでレースをしようと考えるアメリカ人とは。
いやマジででかい。そして色んな形の巨大ナメクジがアメリカにはいる。
色んな感慨があったが、彼の地で見たのと同じくらい大きなナメクジが日本にも存在することを、今住んでいる山に越してきた最初の夏に知った。
そんなわけで、ヤマナメクジは私にとって特別な生き物なのである。
庭のスカベンジャーとして、末永く栄えてほしいところ。

昼下がりからは、何故か電話がひっきりなしにかかってきた。
用事はいろいろ。めちゃめちゃ社交をした気持ちになった。
夜は、ほぼ茸汁と呼んだほうがいい豚汁を作り、アジの干物を焼いた。
アジが小さいので、鰹のたたきも添えた。
せっかくスーパーに寄ったから、魚を食べたかったのだ。
見てくれはいささか悪くなるが、鰹のたたきは、やはり薬味の野菜の上に敷き、ポン酢をかけてぺしぺし叩いて馴染ませるほうが美味しくなるように思う。
2きれはしっかり焼いて、猫たちに分け与えた。長男猫が、特に大喜びしていた。

ゴミを出す早朝までは、明日の講義の準備をする。
苦手なところは、やはりノートを作るに限る。

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椹野道流 こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。