ちょいちょい書くかもしれない日記(箱を箱詰め)
不調でへたっている間に、届いたものたちが玄関に積み上がってしまった。
タイミングが悪いことに、猫砂・キャットフードをはじめ、かさばる上に煩雑なサブスク組の荷物が多く、仕分けが面倒臭すぎて手をつける気力がなかったのだ。
これでは文字どおりの段ボールバリケード。
家の防御力は重視するほうだが、それを高めるべきポイントはここではない。
相変わらず怠いし、食べるたびに鈍い腹痛に襲われて煩わしいが、それでも回復しつつあることは確か。
回復期にはできる範囲で動けが身上なので、荷物を開け、中身を出し、より分けを始めた。
途中、「あ、マッサージの予定ずらさなきゃ」とか「みかんゼリー食べよかな」とか、要ること要らんことを挟みつつも、黙々とやる。
段ボール箱はめきょめきょ潰して畳んで、でっかい段ボール箱に詰めていく。ギチッと詰まるとなかなかに重い。休憩時間に、ちょっとずつ読んでいた「暮しの手帖」を最後まで読んで、必要なところをちょきちょき切って、残りは処分する紙類の仲間入りをさせた。
どの雑誌もそうしている。まるっととっておくスペースはどこにもないのでやむなし。
編集長が替わると、本当に雑誌の内容というか方向性がちょっと変わるんだな。長い歴史、そして強い思想を持つ雑誌だけに、編集長が誰であろうと変化などないのではないかと勝手に思っていたのだが。
購読を始めて数年、純粋に情報収集目的だった「暮しの手帖」が、今の編集長のターンになって、少し好きになってきた。だからこそ、スクラップして残しておきたいページが生まれ始めた。
全体的に、色んなことの受け止めが柔らかくなったように感じている。
寄付用の荷物もひと箱作った。
使い切れないかもな、という調味料やレトルトを詰める。
調味料は数本単位でしか買えないものがあるのだが、そうすると一人暮らしにはなかなか厳しい。傷ませてしまうよりは、どこかで誰かに使ってもらえたほうがいいに決まっている。
私向きではないけれど、きっと刺さる人がいるだろうと感じた本たちも、服の寄付をするついでに、寄付箱の底に入れていく。
食べ物と服と本、全部受け取ってくれるなんて、私のためにあるような寄付先である。しみじみありがたい。
夜は、ちょこちょこ色んなものを食べた。
釜揚げしらすと大根おろし、かまぼこ、インド料理屋で出てきそうなキャベツ千切りベースのサラダ(スーパーでパックを買った)、冷や奴、玉子焼き。サラダを巻いて食べたくなって、ハムをペラリと1枚。
何だか居酒屋ですぐ出せるメニューみたいだが、そういう気分だったのである。
サラダに入っているコーンが好きだ。
昔、シズラーのサラダバーには、コーンも角切りのゼリーもあって、それにサウザンアイランドドレッシングをかけて食べるのが大好きだったのだが、あまりこの喜びを共有できる人はいない。
オレンジのゼリーが最高だった。
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こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。