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ちょいちょい書くかもしれない日記(ピラフ)

案の定、昼過ぎまで起きられず。
一応、10時頃に起きようと思ったのだが、私の不調にいちばんさとい白い猫が、驚くようなスピードで駆けつけて私の胸の上にデーンと香箱を組み、もう大丈夫と彼女が判断するまでどいてくれなかった。
厳しいナースが猫家族にいる頼もしさよ。
おかげで、ちょっと暑い……とささやかな苦情を言いつつも、ぐうぐう寝てしまった。
とはいえ、いつまでも寝てはいられない。
今日はちょっと色々と忙しいのだ。

10分で身支度をして、家を出た。
まずは駅で父の友人をピックアップして、墓参のアテンド。
灼熱の墓地。ずっと日傘を差し掛けていたら、私が焼けてしまった。
終わったら駅まで送り届け、今度は同じ駅の改札で母の友人と待ち合わせ。
少し時間があったので、駅前のインデアンカレーでピラフをささっと食べた。
私が宇宙でいちばん美味しいピラフ、もとい焼き飯だと思う一皿。
正直、カレーは私にはからすぎてかなり無理なのだが(何度かトライはした)、ピラフは本当においしい。
時間がかかるのできっと面倒臭いメニューだと推察しつつも、お願いだからなくさないでほしい。
久し振りにお目に掛かった母の友人は、見るからにヘロッとしていた。ヤバい感じである。
うっかり弱冷車に乗ってしまい、でも座れたし、走行中に車両移動して転倒するのも怖くてそのまま留まり、汗だくで少し気持ちが悪くなったと仰る。
このまま母の施設にお送りするのはヤバそう。
少し遅くなる旨を先方に連絡し、冷たいものでも食べてひとやすみするよう提案した。
駅前に甘味処があるありがたみを痛感する。
幸い、かき氷を食べて30分ほど涼しい店内でお喋りしていたら、すっかり元気を取り戻された。気を取り直して出発。
母のいる施設へお送りした。
20分ほどお喋りして出てこられたので、駅までまたお送り。
というか、私も大阪に用事があったので、途中まで電車にご一緒した。
母のリハビリに使えそうなアイテムを提案されたので、それを少し前に注文しており、入荷のお知らせをもらって受け取りに行ったのである。
地元駅まで戻り、駅前にある耳鼻科の午後診にすべりこみ、アレルギーの薬を処方してもらう。
門前薬局はLINEで処方箋を送ることができるようになったのだが、今日の場合は行くほうが話が早い。
最後に受け取ったアイテムを施設に届けて、ミッションコンプリート。
用事を一度に済ませようと欲張り過ぎた結果、ヘトヘトになって帰宅。そらそうよ。
両親のお友達も、当たり前だが相当にご高齢なので、夏の墓参や面会はやんわり延期を呼びかけるのだが、やはりそれぞれこだわりがあったり事情があったりで、「今でないと」と言われてしまうこともある。
今日はそれが重なった。無事にお帰りいただけて、本当によかった。

そういえば夕方、待望の夕立があった!
ゲリラ豪雨ではなく、由緒正しき夕立のボリューム。
夕方の水まきをサボれる程度に降ってくれて、本当にありがたい。
もう少し降ってくれてもいい……などと言ってしまうのは贅沢か。
でも、なるべく頻繁にお願いします、という気持ち。
暑いのは嫌だが、暑すぎて、水まきをする頃には、まだ蚊があまり出てこない。
助かることもある……。いやでもやっぱり、もう少し涼しいほうがいい。

シャワーを浴びたところで力尽きて寝てしまい、夕飯がすっかり遅くなった。
ナスと椎茸と、炒め用の野菜パックをじゃじゃんと焼き、冷凍の鴨ジンギスカンを流水解凍して、これも焼いて一緒に食べた。
昼下がりに米を大量摂取したゆえに、夜はご飯なし。かわりに冷や奴を添える。
こういうとき、ひとりの食卓は、時間も内容も自由でいいなとしみじみ感じる。


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椹野道流 こんなご時世なのでお気遣いなく、気楽に楽しんでいってください。でも、もしいただけてしまった場合は、猫と私のおやつが増えます。