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銭湯帰り♨️

昔、銭湯に通っていた。

うら若き乙女だった頃の話。
今と違いコンタクトをしていた私は、ある日うっかり外すのを忘れて銭湯へ行ってしまった。

仕方なく、お風呂屋さんで外し、ティッシュにくるんで持って帰ることに。
ハードレンズはこういう時、助かる。

しかし――

私の目は、ついているだけのただの節穴。
ほぼ見えていない。

通い慣れた道を、感覚だけで歩く。
家までは、だいたい3分。

なんとか家の前までたどり着き、
「はぁ…無事帰れた」とホッとした、その瞬間。

街灯に照らされて――
目の前、わずか1メートルの距離に、突然“人”が現れた。

いや、現れたように“見えた”。

次の瞬間、私は

ぎゃーーーーーー!!!



と、人生最大級の悲鳴をあげていた。

驚いたのは、むしろその男性の方である。
「何々!?」と後ずさりし、そのまま走り去っていった。

……いやほんま、迷惑な話や。

あの時の方。

大変失礼いたしました。





昨夜なんだか寝られなかったけど
寝坊せず起きられた


今日の褒め25


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