シンガポール | チェンドル 緑のにょろにょろデザート
シンガポールに行くたびに必ず食べるものがあります。
まだ3回ほどしかシンガポールに行ってないけど、今のところ毎回欠かさず食べに行っているもの、それはチェンドルです。
初めて見たときは、緑のにょろにょろのインパクトで「うわー、、緑のつるつるがえらくリアルで気持ち悪いぞ?」とビビりましたが、一口食べてみれば甘い+しょっぱい+あったかい+冷たい=優勝デザートでした。
チェンドルとは
ネットで見るとチェンドルはもともと、マラッカやペナン島などに中国大陸から渡ってきた中華系民族とマレー半島の文化が融合したプラナカン文化のスイーツだそうです。シンガポールだけじゃなくて、マレーシアとかインドネシアでも食べられているようです。
国によっても少しずつ違いがありそうで、興味がわきますね~
他のnoteの記事で東南アジアの宇治金時というような表現をしている方がいて、まさにぴったりな例えだと思います。

あの緑は何からできているのか
シンガポールにいるとよく名前を聞く「ぱんだん、ぱんだん」
パンダンケーキという緑色のシフォンケーキみたいなものもよく目にします。
あの緑ゼリーは「東洋のバニラ」とも呼ばれるパンダンリーフという葉っぱからできています。元のパンダンリーフは葉っぱというよりはすーっと細長くてとがっているので草っぽい感じでした。
匂いが何とも言えず、むわぁ~と芳醇な香りで少し甘いにおいが
する草です。そしてパンダンリーフはあのカヤトーストに使われるカヤジャムを作るのにもつかわれます。
なんと、日本語の名前は「ニオイタコノキ」こちらもあの緑色に負けずインパクトのある名前。
重要な四要素
個人的にこの4つのバランスはおいしいチェンドルのためにとても大切だと思っています。
①パンダンゼリー②あんこ
③グラメラカ(椰子砂糖のソース)④ココナッツミルク
パンダンゼリーが少ししょっぱくて温かいので氷を溶かしながらココナッツミルクとグラメラカをだんだん融合させるのです。
全部を1スプーンの上にのせて口に入れると、あまい→しょっぱいのループが楽しめます。
氷にココナッツミルクがかかっているのか、ココナッツミルクの氷を削っているのかは今まで食べた感じではわかりませんでした。
あんこは単体で食べても十分おいしい!というところがおいしいチェンドル屋さんな気がします。
おすすめのチェンドル屋さん
一家人(ヤッカヤン)
私が今まで行ったことあるのはこちらのお店。
本店は古めのモールの2階にあって、ここだけいつも長蛇の列。
ですが席も多く回転が速いので、並んでも割とすぐ座れます。
1個注意は支払い方法がたしか現金もしくはPay Lah(QR決済)だけだった気がします。

#02-08 Fortune Centre, 190 Middle Road
チェンドルの上にドリアンとかタロをトッピングしたメニューもあります。
モールの中にこじんまりと佇んでいる感じも何とも言えずエモいのです。


セントラルエリアから少し遠い一家人でしたが、最近新しい支店ができたのです!こちらは中心部に近いので、立ち寄りやすそう。
9 Tan Quee Lan St, #01-03, シンガポール 188098
Ye Tang Chendol
こちらは今度シンガポールに行ったときに行ってみたいなあと思っているお店です。ホーカーセンターの一角にあるお店なのですが、最近よく見ている在シンガポールの日本人Youtuberの方が紹介していたお店です。
まだ行ったことないので、写真はないですが次回行ったらnoteに書きます。
144 Upper Bukit Timah Road, #04-26 Beauty World Centre, Singapore 588177
チェンドルはシンガポールならではのデザートの1つだと思います。
シンガポールは美味しいものはいっぱいあるのですが、お土産としてお持ち帰りができるものは少ないように感じます。チェンドルもその一つ。
なのでシンガポールに行く機会があれば見た目にビビらず
ぜひ食べてみてくださいね~
