久保田舞「Nami-no−Ne波の音」1日目
マイクロ・アート・ワーケーション(MAW)|東伊豆町|伊豆稲取|10月5日(月)|Day 1
とても楽しみにしていたMAW始まりました。
まず1日目のレコードです。
📝滞在テーマのようなもの
今回滞在するにあたり厳密にテーマを設けているわけではないですが(現地での時間の流れ・空気を大切にしたい) 少しだけ「こんなことができたらいいな」「こんなスタンスでいようかな」というものはありました。
①とにかくインプット
L ここ数ヶ月アウトプットが激しかったので心身共にそしていろんな分野でインプットをする。
②場を拓く
L少し大袈裟な言い方ですが、普段フォーカスされていない場所や物理的に閉ざされた空間に身体をおいて、それを記録してみる。
③レコード
L作品にすぐに展開させるわけではないですがせっかくならばパーツをためておきたく、音・映像・写真・言葉など可能な媒体でストックをする。
👣山形県大石田町→伊豆稲取までの道のり
山形県 大石田駅
↓ 在来線
山形駅
↓ 新幹線
東京駅
↓ 踊り子
伊豆稲取駅
山々を超えビル群を超え、海が見えた時思わず声がでました。時間にすると6時間ほどですが車内は快適で景色も良いのでなので作業やリサーチをしていたらあっという間。

🚤1日目(10月5日)の様子
まず駅に着くとホストである「湊庵 so−an」さんのスタッフ新井さんが出迎えてくださいました。
お昼は「お食事処 燦」へ。とっっても美味しいアジ丼をいただきます。

本記事のタイトルになっている「波の音」ですが、このお食事処 燦を出て目の前に広がる海と波の音がズシンと心に響きました。
その後は展望台→みかんワイナリー→細野高原+芝原湿原と巡りながら合間にso−anさんが手がける、拠点をいくつか拝見。
湊庵第1号宿『錆御納戸 -sabionand-』や、泊まれる路地裏カフェがコンセプトの『赤橙 -so-an sekito- 』(※現在カフェは休業中)
など他にもシェアオフィスやロッジを管理されていて、空き家をさまざまな形で活用した事例をみることができました。



そして夜は交流会ということで「jun jun」さんへ。ホストの荒武夫妻や交流のある方々も一緒に話せる機会をつくっていただきました。
また今回一緒に滞在しているアーティストのお二人 後藤里菜さん と中西凛さんもかなり魅力的な作品を創られていて刺激を受けました。
今日聴いた波の音はこれからの東伊豆滞在の背中を押してくれるようでした。明日からも楽しみです。
久保田舞 Kubota Mai
幼少よりクラシックバレエを始め、埼玉県立芸術総合高校にて舞台芸術を総合的に学び17歳でNY短期研修へ参加。コンテンポラリーダンスに興味を持ちはじめ大学入学後モダンダンス部に所属。卒業後も身体表現を中心とした作品制作・上演を国内外*で数多く行い、その作品は各地で賞やアートフェスティバルへ招へいされる。
作品制作以外にもオペラ・ミュージカル・MV・CMへの出演や振付サポートなども多数手掛ける。
2023年より山形県大石田町地域おこし協力隊着任。イベント企画運営や出演など年間20組以上、20回を超えるイベントを大石田AIRとして取り組む。個人としても地域の保育園、学校、福祉施設などからワークショップやイベント依頼をうけている。2025年9月の一ヶ月間を会期として「おーいしだまちなか文化まつり」ディレクター兼アーティストとして進行した。
*国内外での作品上演地:M1 Contact Contemporary Dance Festival(シンガポール)/ NDA International Festival(韓国)/福岡ダンスフリンジフェスティバル(福岡)/豊岡演劇祭(兵庫) など
