黒木龍世「Only 7days Backpacker in 袋井」(7日目)
※ここにYouTubeの動画(7日目)が入ります…!(おそらく月末までには…)
目次
7日目 旅の終わり、そして始まり。
朝:久しぶりのゆっくりした目覚め
久しぶりにゆっくり寝れた!

最終日。ついに今日で旅が終わる。
まだ終わってほしくない…これが正直な気持ち!
今日はご縁をいただき、とある場所へ。
なかなか入れる場所でもなく、とても楽しみ。
どんなお話が伺えるのか…
朝は小雨が降り始めて、少し天気が悪いですが、開かれた景色が心を軽くさせます。
さぁ、建物が見えてきました。

朝:天理教山名大教會
こちら!天理教山名大教會。

街を歩いていると、大きいこちらの建物が気になってました。
たまたまご縁をいただき、中に入れることに。
旅先での宗教施設の意義
私は旅先では必ず宗教施設を訪れます。
それは1つの宗教に限るものではなく、キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、シク教、ユダヤ教、バハイ教、ジャイナ教、神道、道教、儒教、ゾロアスター教など…世界中の様々な信仰の場へ向かいます。
その場所は多くの人が行き交い、そこで祈りが捧げられてきた。
その地域の生活や人生は、その場で育まれている宗教観が大きく作用しているのではないか。
信仰者でなければ入ることすら禁止されている場所も多くあるため、まだまだ未熟なものとして見識を広めるべく、多くの宗教施設を見学させていただいてきました。
ちなみに今年、訪問をして興味深かったのは、インドネシア・バリ島にある5つの宗教施設が1つの場所にある「プジャ・マンダラ(Puja Mandala)」
大教會とは

そもそも天理教とは何か?
大教會とは?
謎は深まるばかり…
伺うと優しく教えてくださり…
大教會は日本全国でも多くなく、珍しいと言っても良い場所とのこと。ここには多くの人が訪れ、特に山名大教会は歴史深い貴重な場所と伺います。
貴重な機会をいただきまして、誠にありがとうございます!
午前:喫茶店「ぶどうの樹」
その後、近くにある喫茶店「ぶどうの樹」へ。

喫茶 ぶどうの樹
〒437-0027 静岡県袋井市高尾町2−1
JR袋井駅から徒歩1分の場所にある昭和レトロな喫茶店。1981年の開業以来、当時のままの雰囲気を保ち続けており、サイフォンコーヒー、ナポリタン、カレーなどの懐かしい喫茶洋食を提供しています。
こちらは、Good Day Cafeで出会った袋井市民の方が教えてくれたお店です。サイフォンで丁寧に淹れたコーヒーが飲め、モーニングも提供されているとのこと。ずっと行きたいと思っていたので、心がおどります!
店内の雰囲気は最高。

落ち着いていて、朝の時間を思い思いに過ごせます。
サイフォンコーヒー
コーヒーが到着。

こちらはサイフォンで淹れられたコーヒー。
美味い!
小雨が降って少し肌寒い身体を温めてくれます。
モーニングと手作りナポリタン
料理も到着。

パン、サクサクでバターがとろり。
サラダは、シャキシャキ。
ポテトサラダは、食感よく美味い。
ふとしたキッカケで、袋井の歴史や文化に興味があるとお伝えすると、「ぶどうの樹」の店主の方にお話を伺えることに。

・隣に併設されているお菓子屋さんが発祥。
・サイフォンコーヒーを採用している理由は、高い水準で一貫したサービスを提供すること。
・袋井駅前の立地から、長く袋井の町の変遷を見守ってきた存在。
料理は手作りのナポリタンがオススメと伺い、
それは頼まずにはいられない。
注文。

手作りソースとモチモチのパスタが絶妙に合い、美味すぎる。
タバスコやチーズで味変ができて、人気なのも頷けます。
午前:おかしのいとう
「おかしのいとう」にもお伺いさせていただきました。

お菓子のいとう
〒437-0027 静岡県袋井市高尾町2−1
JR袋井駅前にある洋菓子店です。赤いレンガ造りの建物が特徴で、看板商品はたまごふわふわ半熟チーズケーキ。江戸時代の郷土料理「たまごふわふわ」をケーキにアレンジした独創的なスイーツ。ふわふわの食感としっとり感、甘さ控えめな上品な味わいが人気。
ここは町の「もてなしの観光案内処」にもなっており、旅人が多く訪れる場所でもあるそう。

袋井の風土が知れる「どまん中トランプ」。

そして驚きなのが…
「たまごふわふわ」がケーキになってる!

江戸時代に多くの人々が想像を膨らませた「たまごふわふわ」が洋菓子と出会い、新たなコラボレーションを見せている。
これは食べてみたかった…!
午前から午後:観光案内所と「tete +」
袋井市観光案内所
その後、初日に行くべきだったかも…の場所へ。

袋井市観光案内所。
本日行われているイベントなど、リアルタイムな面白い情報が伺えました。
袋井に来て、「どこに行こう…」が解決する場所。
本日は袋井市南部エリアで大きなイベントが開催されているそうで、細かい行き方やイベントのタイムスケジュールまで丁寧に教えてくださいました。その細やかさと丁寧さから、本当に優しさが伝わってきます。袋井の魅力は人の魅力なのだと、あらためて実感します。
tete +でのコスモス
その後、今回のホストでもあるタン・ルイさんとスズキサチコさんが運営されている「tete +」へ。

ここでは初日に樂土舎を案内してくれたお子様とお母さんもいらっしゃって、その制作の様子を少し見学することができました。

お母様が旅人のnoteを見てくださり…
「旅人が来るってこういうことなんだー!って発見がありました」
と仰ってくださいました。
旅人だからこそ知れた地域の側面があることを知れて…
この場所に来れたこと、
MAWに参加できたことに、
感謝しきれません。
コスモスの持ち帰り発見
どまんなかセンターのほど近い場所にあるコスモス畑について聞いてみると…
「持って帰れるの?」
「袋井は車で移動することが多いため、見逃してしまうのかも」
徒歩で移動する旅人ならではの発見?
実際に、お子様とお母様、そして黒木さんの3人でコスモスを見に行くことになりました。ありがたいことに、車で運んでいただきました。
天気はすぐれないですが、コスモスは鮮やかに元気よく伸びています。



誰かが大切に育てたコスモス。これを自宅に持ち帰られるなんて、やはり袋井の心遣いはすごい。心をこめて育てられたコスモスから、深い安らぎを感じます。
午後:別れを惜しみながら
その後、お二人と別れてまたどまんなかセンターへ。
タンさん、サチコさんと別れを惜しみながら時間を過ごします。

「さくら棒」
午後:民泊二七でのチェックアウト
その後、今回の滞在で宿泊している「民泊二七」へ。

この場所から、袋井での出会いが始まりました!
最後に中を探検したいと思います。




民泊二七で宿泊していることが、地域の人との繋がりのきっかけとなることもありました。
町の人に親しまれている場所であり、その場所で滞在していることがその旅を豊かにする。
旧東海道にある民泊二七、ありがとうございます。
最後の洗濯も済まし…
袋井での滞在で得た全てを、バックパックに詰めてチェックアウト。
夜:旅はまだ続く
これで黒木の旅は終わります…
となりません!!!
7日目の23:59分まで、旅は続けられる。
というわけで、袋井名物の法多山の団子を届けてくださいましたユーミンさんにご紹介いただいたお店へ!
夜:「旬彩楽酒 やすだや」での締めくくり
袋井駅南口からバスに乗ります。

無事に「旬彩楽酒 やすだや」に到着。


旬彩楽酒 やすだや
〒437-1121 静岡県袋井市諸井1036-1
袋井市諸井にある和風創作居酒屋。海産物にこだわり、新鮮な素材を使った繊細な創作料理が特徴。大将のきまぐれ刺身、宮崎産天然霜降馬刺し、和牛の炙り寿司など人気メニューもたくさん。
カウンター席やグループでゆったりできる席もあり、とても居心地・雰囲気が良い。

本日のおすすめから1品。
締めにふさわしい麺類と、お茶を注文。
静岡で飲むお茶は本当に美味い。

不思議なことに、静岡県のお茶はジャンルの広さを感じさせます。一方、普段飲む東京や横浜のお茶は同じような味という印象。袋井で出会うお茶は飲むたびに新しい発見があって、本当にわくわくします。毎日飲みたい。
袋井牛の握り寿司
料理も到着。
袋井牛の握り寿司。

遠州袋井牛は、黒毛和牛の良質な肉質とホルスタインのヘルシーな脂が特徴。
口に入れたら、牛肉の旨みが広がる。
しかし、溶けるように消えていく!
美味すぎる。

みんなに食べて感じてほしい、この感動!
今まで食べてきた肉寿司の中でナンバーワンです。
これが一貫240円で食べれるなんて、信じられないコストパフォーマンス。
塩ラーメン
そして麺も到着。
塩ラーメン。

シンプルな見た目と思いきや、その味は想像以上。
塩とスープの味の深さ。
何より、シソが抜群に美しい。

ラーメンにシソがこんなに合うなんて。
新しい感覚。
袋井の話や、美味しい料理の秘訣、天ぷらも絶品だよ…
など多くのお話をさせていただきました!
美味しい料理に温かい人たち、これは最強です!
やすだやさん、ありがとうございました!
夜:帰路へ
帰りのバスが迫っているため、ほんの僅かの滞在になってしまいました。

袋井での滞在もいよいよ終わりに近づいている。
本当に袋井に来られてよかった…幸せだ。
そう感じていたのに、バスが現れない。
え、どうしたんだ!?
時刻表を見ると…時間を見間違えていたようでした。
次のバスは翌朝。
もう、歩くしかない…。

夜:最後の歩き
袋井を歩こうと思って始まったこの旅。
最後にふさわしい、駅まで歩きます!

さぁ、これにて袋井での旅は終わりです。
しかし、私の静岡滞在はまだ続きます!
静岡駅前のホテルへ。

終わりに
これにて、袋井での滞在は終了です。
袋井の皆様、本当にありがとうございました!
まとめ日記にて、より詳細な気持ちを書きたいと思いますので、もう少々お待ちいただけたら嬉しいです。
Only 7days Backpacker in 袋井
その旅は、終わりではなく、始まり。
袋井での物語は続きます。
本日のカウント
残り名刺: 0枚
出会った人数(話せた人):
7日目、14人
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黒木龍世 Kuroki Ryusei
俳優、アーティスト、リサーチャー、 「曖昧模糊」主宰
2010年より俳優として本格的に活動を開始。渋谷・コクーン歌舞伎、信州まつもと大歌舞伎「佐倉義民傳」など伝統芸能から現代演劇・イベントまで多数出演。萩本欽一の番組に合格し、テレビドラマ(TBS「逃げるは恥だが役に立つ」「下町ロケット」「ナンバMG5」「刑事7人」「ドクターX~外科医・大門未知子~」等)、映画(「TELL ME ~hideと見た景色~」「乱暴者の世界」他)、CMや地域映像作品まで幅広いフィールドで経験を重ねる。2021年より「曖昧模糊」主宰として、“違いは豊かさ”“誰もが隣人”を理念に掲げ、地域住民や多様な背景の人々と協働。聞き取りリサーチや地域住民参加型演劇、展示を各地で展開し、多世代・多文化・多分野をつなぐアートプロジェクトを推進。
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