聖ミカエルが魂の軽重を量る

全寮制の神学校の透明な光に満ちた静かな朝、誰もいない図書室。二人の少年が“ニレの窓際”のアルコーブに座りながら、天使学の授業で聞いた聖ミカエルが魂の軽重を量るということについて話している。「僕の魂はきっとまだとても重いと思う。まだ生まれるずっと前に弟を殺めてしまったことがあるから。」


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