例えば、BDNFの効果を試してみたら?
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【結論】伝えたいこと
✅【有酸素運動をして、BDNFを分泌しよう!】
【説明】BDNFとは?
BDNFは、主に大脳皮質(脳の外層部)や海馬で合成されるタンパク質だ。医学の研究者たるもの、奇跡の物質なる言葉をむやみに使うことは慎むべきだが、このBDNFはその言葉に充分に値するほど、脳に計り知れないほどのすばらしい恩恵を与えてくれる物資である。
この記事の土台の知識です。
医学の研究者達が「奇跡の物質」と読んでいるBDNFの効果を見ていきましょう!

【効果】主にこの3つ!
①脳を成長させる!
意欲減退を防ぐ、科学が「奇跡」と呼ぶ物質
BDNFは、脳細胞がほかの物資によって傷ついたり死んだりしないように保護している。
通常なら、酸素やブドウ糖を取り込めなかったり、有害な物質の攻撃を受けたりすると、脳細胞が損傷するか壊死してしまう。だが、その前にBDNFを受け取ってい れば、そういった損害を避けられるのだ。
脳は、たとえば脳卒中や頭部を強打するなどして損傷を受けると、みずからを守るためにBDNFを放出するといわれている。BDNFは脳の損害を最小限に抑えるための、いわば救助隊だ。
その働きは、白血球が細菌と戦うために抗体をつくることや、 血小板が凝固して傷口を止血することによく似ている。
このように、様々な場面でBDNFは脳細胞を守っている。
だが、BDNFの仕事はそれだけではない。新たに生まれた細胞を助け、初期段階にある細胞の生存や成長を促す役目も果たしている。
また脳の細胞間のつながりを強化し、学習や記憶の力を高めている。
さらには、脳の可塑性を促して細胞の老化を遅らせる働きもしている。
このほかにも挙げればきりがないほどのメリットがある。要するにBDNFは、脳の天然肥料なのだ。
大人でも子どもでも、また高齢でも、BDNFは脳の健康にとって久かせない物質である。
②うつ病予防
じつはBDNFは、うつ病とも密接に関わっている。うつ病を患っている人は、BDNFの分泌量が低い。
〜中略〜
うつ病の人が抗うつ剤を服用すると、BDNFの濃度は上がる。うつ状態から回復して精神状態が安定するにつれ、BDNFがつくられる量も増えていく。
それだけではない。BDNFの値は、単にうつ病と関わっているだけでなく、私たちの人格形成にも影響をおよぼしている。実際に、神経症の患者はBDNFの値が低い傾向にあるといわれているのだ。
③性格が変わる
じつは研究によって、運動を定期的に行った人は幸福感が増すうえ、わずかだが性格も変わることがわかっている。
フィンランドや日本、南アフリカで実施された実験によって、定期的に運動をする人には皮肉っぽい気質や神経質な性格の人が少ないことがわかった。
また、運動する人は、周囲の人たちとも互いに理解し合えていると感じているようだった。オランダで2万組近い双子の実験を行ったときも、これと同じ結果が見られた。
週に二度以上の運動を行っている人は、より社交的で、神経質な面が少なかったのだ。
このように、BDNFには多くの効果があります!
まさに「奇跡の物質」と呼ぶに相応しいと思います!

【分泌方法】有酸素運動で分泌しよう!
じつのところ、BDNFの生成を促すのに、運動ほど効果的なものはないといっていい。
動物実験では、マウスやラットが運動すると脳がたちまちBDNFをつくりはじめ、運動をやめても数時間はその状態が続くことがわかっている。心拍数がある段階まで増えると、BDNFが大量に生成されるのである。
たとえ、初めて運動をしたあとですぐにBDNEがつくられなかったとしても、あきらめずに運動を習慣づけてほしい。定期的に運動をすれば、そのたびにBDNFの生成量も増えていくのだから。
たとえば週に2回、30分ランニングをするとしよう。
長時間続けたり、速く走ったりする必要はない。
ランニングを1回するごとに、BDNFの生成量は少しずつ増える。ランニングをやめても、一旦増えたBDNFの値はすぐには下がらず、2週間ほど経ってからやっと下がりはじめる。BDNFを増やすことにかぎっていえば、1日も休まずに運動しなくてもよいということだ。
BDNFを増やせる活動は、有酸素運動だ。筋力トレーニングでは、同じ効果が得られないといわれている。
BDNFを大量に増やしたければ、定期的に活発に身体を動かすことが好ましく、有酸素運動のうちでもとくに「インターバル・トレーニンク」が適している。
インターバル・トレーニングとは、「60秒激しく動いて60秒休む」を1セットとし、それを10回繰り返すようなトレーニングで、ケガのリスクを考えればランニングよりサイクリング(フィットネスバイクなど)がおすすめだ。
もっとも肝心なのは心拍数を増やすこと。毎回そこまで運動量を上げられなければ、ときどきでもよい。
BDNFは、有酸素運動で簡単に分泌することが出来ます。
ランニングであれば、誰にでも出来ます。
つまり、誰でもBDNFの効果を実感出来ると言うことです!

【試してみたら、こうなると思う】
ボリボリ
バリバリ
ボキッ
ガーナ
クランキー
ハイカカオ
右も左もチョコレート。
髪は肩の下まで伸び、端正な顔立ち。
目はクリッとして可愛らしく、眉は気持ちいい程の曲線を描き、鼻も高い。スラッとした体型で、少し寂しがり屋な25歳の私の頭はチョコレートに支配されていた。
もはや中毒と言ってもいい。
このバリッて音を聞くのがやめられない。
食べた時に頭に突き抜ける甘さがやめられない。
やめられない
とまらない
ボリボリ
バリバリ
ボキッ
土曜日の夜、久しぶりに深くまで眠って、夢を見た。
『おい!楓!!』
背中が痛い。どうやら草むらで昼寝してたみたい。私は夢の中なのに目を擦って立ち上がり、辺りを見回した。
広い草原。建物は一切ない。風が吹くと草木が気持ち良さそうに揺れている。
私は、七分丈で袖が花柄になっている真っ白いブラウスに、太めのカーゴパンツを履いていた。てか、私が保険会社で勤務する時の服装だ。
もう一度辺りを見回す。
やっぱり誰もいない。
『ここだよ!ここ!!』
再び声が聞こえた。
足元からだ。
(うるさいなぁ)
私は、下を向いた。
「はぁぁぁ❓」
声を上げた。
そして、我が目を疑った。
手足が付いた板チョコが立っていたからだ。
私はしゃがんだ。
よく見ると、蟻くらいの小さな目とキリギリスくらいの大きな口があった。
私とチョコは目が合った。
チョコは喋った。
「おい!楓!!俺を食ってくれるのはありがたいけど、あんまり食い過ぎると体に悪いぞ!!」
確かに私は、1ヶ月前の健康診断で、「糖尿病のリスクあり」と診断された。
「20代で若いのに…」と呆れた声で言った年配の女医の顔を思い出す。
チョコは続けた。
「だから俺が、楓の健康を改善しようと思う!」
「いやいや笑」
私は苦笑した。
そもそも、あんたを食べ過ぎることで、体重が増えたり、動脈硬化や糖尿病を招くんだから。そんなあんたが私の健康管理って…
チョコは私の気持ちを察したのか、怒りながら言った。
「ずべこべ言うな❗️そんなこと思うな❗️ほら!走るぞ!!」
そういって、チョコは手足をブンブン振り回しながら走り始めた。
本当に広い草原だった。
周りには何もない。
ずっと同じ景色が続く。
チョコと私は、かれこれ1時間は走っていた。
「ちょっと休もうよ」
私はチョコに言った。
するとチョコが「うるさ〜い❗️そんなんだから彼氏出来ないんだよ❗️❗️」と言ってきた。
「彼氏は関係ないでしょ💢」
イライラしながら私は言った。
やばい…チョコが食べたくなってきた……
そう思っていた時「おっ!」とチョコが言い、立ち止まる。
しゃがんで何かを見ている。
私は、チョコが見ている場所に視線を落とした。
そこには、人間の掌に収まる大きさの虹色の石がゴロンッと転がっていた。
チョコが両手で、その石を持ち上げようとした時だった。
「イテェッッッ❗️❗️」
チョコが叫んだ。
それもそのはず。
私がチョコの右上をかじっていたからだ。
チョコはブンブンと体を揺らし、私を振り払おうとする。
「やめろ楓❗️❗️」
私は、ヴァンパイアのように噛みついているから離れない。
私は、ハッと我に帰った。
私は、噛みついていた口をチョコから離す。
「楓、こりゃ相当やばいぞ……」
何処から持ってきたのか分からない包帯を、かじられた部分に巻きながらチョコは言った。
「…」
私は無意識にチョコにかじりついた。
チョコに悪いと思って何も言えなかった。
そんな心情を無視するかのようにチョコはこう言った。
「あっ!ちなみに、この夢は後10km走らないと解けないよ!」
「はぁぁぁぁぁぁ⁉️」
大声をあげた。
なんで10km❓マラソン選手じゃないんだから!
チョコは嫌らしい笑みを浮かべた。
「あれ〜?俺のことかじっておいて、そんなことよく言えるなぁ〜?」
チョコは楽しい秘密を打ち明けるように続けた。
「なんなら、毎晩俺が夢に出てやろうか?」
「絶対やだ❗️」
なんで夢の中でこんな屈辱的な思いをしなきゃならないの?腹立つはこいつ……
だから走った。
ひたすら走った。
右足、左足、右足、左足。
テンポ良く前に出しながら。
(景色が変わらないのに、よくこれだけ走れたな)と、自分を褒めた。
しかも途中からチョコは走るのをやめて、「頑張れ〜❗️楓〜❗️❗️」と『さっき俺をかじった罰』ということで、私の右肩に乗ってエールを送っていた。
(うるさいなぁ)と思っていた時、バサっと床に何かが落ちた。
音のする方を見ると、チョコが巻いていた包帯だった。
(どうして?)
ふと右肩を見た。
すると、お気に入りのブラウスが壁にペンキを塗った後のように茶色くなっていた。
「ちょっと❗️何で溶けてるのよ❗️❗️」
すると、チョコは平然とした顔で答えた。
「だって、俺チョコだもんっ♪」
あ〜あ…お気に入りの服が台無し……
私のチョコへの愛は、次第に溶けていった。
私は、一刻も早くこの夢から覚めたくて、走るスピードを上げた。
感覚的に9kmくらい走って一つ分かったことがある。それは、『運動すると頭がスッキリ』するということだ。
こんな感覚はチョコを食べた時にはなかった。
『走ると気持ち良い』
最初の方は嫌々走ってたけど、今は寧ろ自ら進んで走っている私がいた。
そんなことを思っていた直後、「おめでとう❗️楓❗️10km走ったぞ❗️」と、溶けて1/3になったチョコが言った。
私は素直に「ありがとう❗️」と礼を言った。
そこで目が覚めた。
薄い緑のカーテンから光が差し込み、ベッドに横たわっているピンクのパジャマ姿の私がいた。
「やっぱり、あれは夢だったのか…」
私はベッドから降りる。
2階の階段を降りてリビングに向かい、パントリーを開けた。
ストックしていたチョコを「お母さん、いつもありがとう」と言って渡し、私は口に付いたチョコレートを拭い、夢と同じ服装でランニングに出掛けた。
例えば、BDNFの効果を試してみたら、こうなると思う。
まとめ
《今回の自己啓発のまとめ》
1️⃣BDNFは「奇跡の物質」と呼ばれている
2️⃣BDNFの効果は「脳を成長させる」「うつ病予防」「性格が変わる」の3つ
3️⃣BDNFは有酸素運動で分泌される
私の記事が今後の皆様の成長に繋がることを心より願っております。
参考文献
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Kindle出版致しました
『ありがとう』の力を一冊にまとめました。
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✳️マガジン一覧
過去記事をまとめたマガジンを掲載致します。
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✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
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以上になります。
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