【小説 第10話】もしも、とある会社員が「自己啓発ソムリエ 言葉で動く」の記事を読んだら?
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
こちらは小説となります。
最後までご覧頂けると幸いです。
では、『【小説 第10話】もしも、とある会社員が「自己啓発ソムリエ 言葉で動く」の記事を読んだら?』始まります。
【お知らせ】
【予定では15話までとなります】
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
小説をまとめたマガジンとなります。
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✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
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1️⃣.ショッピングモールにて
僕は珍しく、ショッピングモールに足を運んでいた。
ここは、僕の住んでいる所で一番大きい。
自宅から車で約1時間程度のところにある。
立ち並ぶ店は様々で、洋品店や雑貨店、フードコート、さらには子供が遊べるスペースなどもあり、家族が来ても、カップルが来ても充分楽しめる。
ちなみに、ここはオープン当初には、メディアで話題になった。
そんな所に、僕は「とあるもの」を買いに来ていた。
正直、僕がこんなところに買い物に来たのは、いつ以来だろう。
家族と久しぶりに会ったときか。
それとも、友達と来た時か。
それを思い出せないくらい昔の話だ。
僕は、ショッピングモール内にある案内板を見て、目的の店を探した。
スマホで検索して何件か行きたいところを決めていたので、広いショッピングモールを効率よく周りたいと考えていた。
早速1件目に入った。
とてもおしゃれな店内だった。
アンティーク調をメインとした落ち着いた雰囲気。
照明も造りがこだわっている。
そして、店員さんも、自分たちの会社の服を着こなしていた。
(僕がこんなところにいて、場違いではないか?)
そんな不安がよぎるほどだった。
その不安を払拭して、僕は商品を選んでいた。
そう。
僕が今日買いに来たのは「洋服」だ。
正直、ファッションゼロなので、僕だけでは選べないので店員に声をかけた。
細身でスラッとした背の高い男性に声をかけた。
「あの…すみません。
仕事で使う服を探してまして……」
そう言うと、店員は優しい笑顔で、
「なるほど!どんな感じをお求めですか?」
そう聞かれた僕は、頭の中にあったイメージを店員に伝えた。
お互いに意見を出し合いながら、何度も試着していくうちに、僕のイメージ通りの服が見つかった。
直感的に「これだ!」と思った僕は、「これください!」と答え、20,000円ほどで購入した。
そして僕は、店員に入り口まで見送ってもらい、大きな紙袋を手に取って店を後にした。
こんな調子でお金を使っていき、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。
そして、一通り買い物が終わり、ショッピングモール内のカフェで休憩することにした。
2️⃣.僕が買い物に来た理由
僕は、ブラックコーヒーのMサイズを注文して、テラス席に座った。
そして、高いビルを見ながら、スマホをバッグから取り出し、1つの記事を見た。
そう。
今回、洋服を買いに行こうと思った記事だ。
正直、仕事の服は「何でもいい」と思っていた。
僕の仕事は、アクティブに動くので「汚れていい」と思い、適当にラフな格好を選んでいた。
でも、この記事を見て「服にこんな効果があるとは知らなかった」と驚かされた。
「服はその人の意識を変える」とあるが、とても説得力のある内容だった。
だからこそ、自分の身だしなみを見直す良いきっかけとなった。
「こんな感じがいいかな…」というのは、雑誌や画像検索で出てきたものを参考にした。
幸い、それに近いものがあったので、運がよかったのかもしれない。
(早速、明日着てみよう!)
そう心に思いながら、コーヒーを飲み干して帰宅した。
3️⃣.服装の効果を体感する
次の日、僕は新しい服を着て出勤した。
それは、Yシャツにネクタイ、それにスラックスだ。
靴は、とにかく動く仕事なので、革靴のような見た目の運動靴にした。
僕は、店舗に着いて従業員に向かって「おはようございます」と挨拶をした。
そうしたら、周りから早速反応があった。
まずは山田さんからだ。
愛らしい瞳をさらに大きく見開いて、僕にこう言ってきた。
「あれ?先輩どうしたんですか?服装、とってもいい感じです!」
そう褒めてくれた。
次に、隣にいた川嶋さんから、「おっ!いいね!!おしゃれじゃん!仕事が出来るって感じがする!」
2人とも、僕の服装をとてもよく思ってくれた。
正直、とても照れ臭かった。
そして同時に、自信がついてきた感じがした。
僕は、2人に向かってこう言った。
「ちょっと服装を変えて、気分も変えようかなぁって思いまして」
「あぁ〜!なるほど〜!」と、納得してくれた。
この2人が、オシャレなのは、なんとなく感じていたので、そう言ってくれたことが、素直に嬉しかった。
そして、この服装で仕事をしていると、思わぬ変化があった。
それは、「発言に自信がついた」ように感じたのだ。
普段と同じ言葉を話しているのに、服装が変わっただけで、相手が受け取る印象も変わっていた。
それは、お客様に対して。
従業員に対して。
自信を持って接することが出来た。
これはとても大きな発見だった。
最初は、服装を変えて(変な目で見られたらどうしよう……)と思ったが、勇気を振り絞ってくそ変えてみて良かったと心から思った。
服装を変えるだけというシンプルな方法だったが、その効果に感心しながら、今日も仕事をしていくのであった。
〜つづく〜
以上になります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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