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shabeshimawari
ひまわり 140字小説
私には友だちがいない。だから、ひまわりを呼ぶ。「私にはひまわりがいる」と。ひまわりってどういうわけか人間みたいなところがある。夏の間だけ現れる元気のいい子。でも、秋になるころには萎れて、茶色く縮み、大量の種を涙のようにぼたぼたこぼしていなくなる。今年の夏も私はひまわりを呼ぶ。
私には友だちがいない。だから、ひまわりを呼ぶ。「私にはひまわりがいる」と。ひまわりってどういうわけか人間みたいなところがある。夏の間だけ現れる元気のいい子。でも、秋になるころには萎れて、茶色く縮み、大量の種を涙のようにぼたぼたこぼしていなくなる。今年の夏も私はひまわりを呼ぶ。