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【はじめてのnote】老眼にムチ打つ3日間。50代AI初心者、アイコン作成で自分が行方不明になった話

noteは、ずっと読む専だった。

世界を旅する人の記事を読んでは、
「おぉ〜、ステキだなぁ。私には一生見れない景色だろうなぁ」と、
ため息まじりに写真を眺め、

ダイエットに成功した人の
ビフォーアフターを見ては、
「努力がまぶしい…」と
感動しながら、お菓子に手を伸ばした。

資格試験に何度も落ちた体験談を読んでは、
「挑戦してる時点で合格!」と、
心の中で勝手に合格判定を出し、

詐欺にあった人の記事を見かけたときには、
「この人が失った金額+100万円の宝くじに当たりますように!」と、
これまた勝手に祈ったりもしてきた。

そんな読む専の私だが、
昨今のnoteの盛り上がりに触れ、
流行りに乗って始めてみることにした。

とはいえ、
書くほどのネタがあるかと言われると、正直心もとない。

それでも、
PCの前に座れば、なにか浮かんでくるかもしれない。


アイコン迷子の50代、爆誕

noteを始めるにあたって、まず思った。
「…アイコン、作らなきゃ。」

そこで他の人のアイコンを片っ端から見て回った。
かわいい。おしゃれ。センスの塊。
見れば見るほど、イメージは迷子になる。

「う〜ん、どんなのが自分らしいのかわからない。あ、AIに丸投げしたら、イイ感じに作ってくれるかも。」

画像生成AIがすごいことは知っている。
“プロンプト”という言葉も知っている。

本当は、ちゃんと学んだほうがいいのだろう。
でも正直、めんどうだし、
「まぁ、いっか。思ったままの言葉で」

そんな雑な見通しで、とりあえずCanva AIで作ることにした。

そうして私は、
AIに軽く頼ったつもりが、
がっつり振り回されることになる。


【1日目】イメージを探す旅に出たはずが


せっかくだから、
「自分をイメージしたアイコン」を
作ってみようと思った。

50代女性といえば、落ち着いた大人のイメージが一般的だ。
でも私は、残念ながらその枠には入らない。

つい昨日も、飲みかけのペットボトルのキャップを閉めたつもりでバッグに入れた結果、キャップは甘く、バッグの中は見事に濡れていた。

……ただのおっちょこちょいである。

だからAIには、こう指示を出した。

「おっちょこちょいだけど、憎めない、お茶目な50代女性のイラスト」

そして出てきた画像が、こちら。

AIが考える「お茶目」は、表情全力

1回の入力で画像を4つ出してくれるらしい。

「お茶目とか入れないほうがいいのかな。シンプルに行こっか。」

そう思って、もう一度生成してみた。
そして出てきた画像が、こちら。

白髪・シワはあるけど、
疲労感はゼロの外国人

「あー、”日本人”って入力しなきゃなのね。」
そう気づいて
「ユーモアがあって明るい日本人の50代女性のイラスト。」と
入力してみた。

日本人ぽくなってきた。
日本人といえば着物。
AIの中では、国籍=衣装で表現らしい。


どんどんいきます。


「イラストで」と入れ忘れると、
AIは近所で見かけそうな笑顔を連れてくる。


「日本人」と入力し忘れると、
もれなく海外の方


「50代、日本人」と入れると、
派手さよりやさしさと親しみやすさが前に出る。


色とヘアスタイルを指定。
PTAにいそうなしっかり者のママを連れてくる。


アニメっぽくすると若返りすぎる

もはや私は、
アイコンを作っているのか、
年齢と向き合っているのか
わからなくなってきた。

…今日はもう無理。寝よう。
アイコンも作れないのに、
noteなんて書ける気がしない。


【2日目】チャッピーは優しい。でも容赦ない


CanvaよりChat GPTかな。
今日はチャッピーに頼むことにした。

「50代日本人女性、明るくかわいい、ジブリっぽく」と入力すると、

「50代」はどこ行った?

今度は、「50代 日本人女性、おばさん、ジブリ風」

一瞬で「50代」に。チャッピーすごい。


アニメっぽいのもいいかもしれない。
今度は、昨日のCanvaのアニメ風アイコンをベースにいろいろと指示を出してみた。

かわいい。…やるなぁ、チャッピー。

ただし、「50代」は完全に行方不明

「ちょっと若すぎるよね?
老けさせたほうがいい?」

チャッピーにそう聞いてみたら、
返ってきた返事がこれ。

老けさせるんじゃなくて
👉「生活感を足す」のが正解です。

なるほど、生活感。

そうして出てきたアイコンが、こちら。

かわいい。すごくかわいい。
でも、50代でもないし、
生活感もないし、
そもそも私の要素が一つもない。

あまりにもかけ離れすぎていたので、
「このアイコンの20年後の女性の姿
ちょっとふっくらさせて」と
頼んでみたら、

二重あご。……イタイとこ、突くなぁ。

2日目は、ここまで。


【3日目】オールリセット。もう一度、最初から。


オールリセット。
この2日間のことは忘れて、
最初から細かく指示出ししてみる。

Canvaにしろ、ChatGPTにしろ、
本当によく頑張ってくれたと思う。
ありがとう、画像生成AI。

でも不思議なことに、
「メガネはなし」
と言うとメガネをかけさせ、

「ヘアスタイルは変更なし」
と言うとゆるふわヘアが
勝手にお団子ヘアになる。

なんでなの。

そんなこんなで、
四苦八苦の3日目。

老眼にムチ打ち、
血まなこで画面を
にらみ続けた3時間。


画像生成AI初心者の50代が、
3日間ひたすらAIと格闘して、
ようやくお気に入りの
アイコンが完成しました。
(これまた50代は行方不明だけど。)


【結論】結局、似せられたのはメガネだけ




申し遅れました。みはまです。
アイコンとはだいぶ違いますが、
中身はその辺にいる、
ごく普通の50代です。

noteで見かけたら、
気が向いたときに、
そっとのぞいてください。

ここまで読んでくれて、
ありがとうございます。

もしどこか一瞬でも
「わかる」と思ったら、
そっとスキを押してもらえたら
すごくうれしいです。

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