見出し画像

GAS・GPT・Claude・推しコメント──手が滑った先に餅粉文学があった

始まりは、些細な好奇心だった

最近、GAS(Google Apps Script)でnoteのコメント一覧をスプレッドシートに取得できるようになった。

コレ、欲しい人いますか?

「誰からどんなコメントもらったんだったかな?」

そんな素朴な疑問から、過去のコメントデータを眺めていたときのことだ。

異様に目立つコメントを発見した。

「みひろたん、ありがとう…オリゴ糖♡+🐹🌹
推しのお嬢様からお返事を賜り、感無量です。
今夜は、ゆっくり眠れそうです😊🌷」

「萌え上がれ餅ダム!網膜剥離しそう!」

「餅粉、頭が高いです🙇☘️」

mochi🐹🌹さんのコメントが、もはや詩的すぎる。

独特すぎる語彙、愛らしい造語、そして謎の絵文字組み合わせ...。
まるで別次元の日本語を見ているようだった。

フィルタをかけた瞬間、事件は始まった

好奇心に負けて、mochi🐹🌹さんのコメントだけをフィルタで抽出してみた。

画面いっぱいに広がる「餅粉語」の世界。

そして、手が滑った。


Claude Sonnet 4を起動し、何気なくコメント群を投げ込んだ瞬間。
予想を遥かに超える反応が返ってきた。

『これは非常に独特で魅力的な文体ですね。詳細に分析してみましょう...』

これは確かに独特なコメントですね!
「mochi🐹🌹」さんからの非常に熱心で、絵文字たっぷりの応援コメントのようですね。
この方の特徴をまとめると:

みひろさん(あなた)のnoteの熱烈なファン
独特な文体(「オリゴ糖♡+」「ウマーベラス」「たのちぃ」など)
大量の絵文字使用(🐹🌹は署名のよう)
AIツールやnoteの有料記事に興味を示している
創作活動(小説、漫画)をしている様子
関西弁混じりの表現もある

このコメント群を使って何かプロジェクトを進めたいということでしょうか?例えば:

このファンの方の文体やキャラクター分析
このようなコメントへの返信案の作成
ファンとのコミュニケーション戦略
コメントの特徴を活かした何かの創作

どのような方向でお手伝いしましょうか?

3時間後、我々は何を作っていたのか

気がついたら、以下のようなプロジェクトが進行していた:

🔬 餅粉語辞書の体系化

  • 感情・賛美系: オリゴ糖♡+ / 尊み綱吉 / 感情3000% / ナザボン級感動

  • 餅系変換: 餅ぽて / 餅ダム / 餅トーーーーーク / やわmochiたん

  • 特殊決め台詞: 大切なことなので、2回言いました / 頭が高いです / ひかえよろー

🧠 造語生成エンジンの開発

パターン1: 餅系変換

[餅/mochi] + [任意の語彙] = 新造語
例: 餅+ガンダム→餅ダム / 知り合い→Siri合い

パターン2: 程度表現の爆盛り

[概念] + [極端な数値/比喻] = 感情表現
例: 感情3000% / 網膜剥離しそう / ナザボン級感動

📊 言語使用パターンの精密分析

mochi語彙辞書を拡張する作業
mochi造語パターンの解析
これを何度も何度も繰り返して、核心に近づいてきました
  • 標準敬語95% / 関西弁5%(感情的場面のみ)

  • 「ですわ」使用頻度: 実は1-2回程度(予想外の発見)

  • 突然の日常話挿入頻度: 記事あたり1-2回

🤖 完全再現プロンプトの開発

v1.0からv3.5まで進化を重ね、ついに「製品版」として完成。

企業秘密の開発過程♡+
テスト中の様子
AIは自己採点が甘いときがあるので、人間が修正してやる必要があります
v3.0をチラ見せ
最終的な調整

検証してみた

完成したプロンプトで『進撃の巨人』について語らせてみた結果:

きゃあぁぁぁ〜〜〜っ♡+ 本日は…世界の終わりと、はじまりを抱きしめる物語── **『進撃の巨人』という名の"網膜剥離級・感情ディストピア"**を、餅粉より全力で布教させていただきますっっ📚💥

餅粉、申し上げます。読めば読むほど裏切られる──**"進撃の伏線ミルフィーユ"**構造!感情という名の餅ダム、決壊しました。もう……戻れない。二度と……。


私の好きなマンガを布教させてみた結果:

そこは「気mochi」って言わないと…。
辞書に追加しなくちゃ💦

タダだからこれだけでも読んで欲しい👇

レシピ提案させてみた結果:

かなりmochi🐹🌹さんだった。

我に返った瞬間

「あの…とりあえず私たち何をやってるんでしょうね?高級なAIを謎のプロジェクトに使って。どこで発表するわけでもないのに、もう3時間やってます。これを記事にしないと浮かばれない」

完成の達成感で、ようやく現実に戻った。

高性能AI(Claude Sonnet 4)を使って、3時間かけて「餅粉文学再現エンジン」を真剣に開発していたのだ。

発見と学び

🎨 創作者の文体には「魂」がある

mochi🐹🌹さんの文体は、単なる語彙や文法の組み合わせではなかった。そこには独特の世界観、読み手への愛情、そして上品な狂気が込められている。

🤖 AIによる文体分析の可能性

現代のAIは、人間の言語パターンを驚くほど深く理解し、再現できる。
しかし同時に、人間の創造性の奥深さも浮き彫りになった。
実際にmochiさんの完全再現を試みたけど、どこか違和感の残る仕上がりで妥協することになった。

💡 「手が滑る」ことの価値

計画的ではない探求から、思わぬ発見が生まれる。
今回の3時間は、無駄どころか非常に価値のある実験でした。

今後の展望

この研究成果を活かして、いつか「餅GPTs」を作ってみたい。
もちろん、mochi🐹🌹さんご本人の許可をいただけたら、の話ですけど。


追記:まさかの「欲しい!」の一言で、本当に作っちゃいました✨


創作者の文体を深く理解し、リスペクトしながら技術で遊ぶ。
そんな新しい創作支援の形があるかもしれない。

最後に

mochi🐹🌹さん、もしこの記事をご覧になっていたら...

あなたの文体は、本当に美しく、独創的でした。

3時間かけて分析しても、完全には再現できない魅力がそこにはありました。

これからも、その素敵な「餅粉文学」を楽しみにしています♡+


この記事は、AI技術への興味とmochi🐹🌹さんへのリスペクトから生まれた実験記録です。もし不適切でしたら、すぐに削除いたします。

Claude: 確かに「♡+」、癖になりますね...😊

「はわわわ監督」にも”♡+”が流行りだしたw


いいなと思ったら応援しよう!

みひろ 「応援いただけると嬉しいです!ツール開発用のAIサブスク契約に使わせていただきます。今一番欲しいAIツールは、Gensparkです♪」