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ケトルの中につく、白いザラザラってなに?

結論から書くと、白いザラザラはミネラルなので、あまり気にせずにお使いいただければと思っています。
(鉄瓶でいうところの「育つ」と言われるやつですね。)

カルキと思われている方も多くいらっしゃるので、私が住む地域の市役所(水道局)さんに尋ねたところ
「白いザラザラはミネラルですよ。」
とご丁寧に教えていただけました。


いわゆる、硬水や軟水と呼ばれる水質でも差が出やすいので。
住んでいる地区でも白いザラザラの出やすさ・出にくさは変わります。

インターネットにも沢山書かれていますが、白いザラザラが気になるようであれば、クエン酸などを有効利用をして掃除するのがオススメです。

ただし、道具によってはお掃除を気をつけなければいけないことがあるので、まとめてみようと思います。

道具別の情報

鉄瓶

鉄瓶は内側に「酸化被膜」という膜をつけています。
(※何かを塗っているわけではなく、焼くことでサビにくくしている。)

内側をゴシゴシすることで、酸化被膜が取れてしまい。
結果的にサビやすくなることがあります。

鉄瓶は「中を触らない」のが鉄則。
また鉄瓶内部が白っぽくなることを「鉄瓶が育つ」ということもあります。
鉄瓶が育つとサビにくくなる傾向があるので、気にせずお使いいただくことをオススメしています。

※クエン酸などによるお手入れはオススメしません。

ステンレスケトル、ホーロー

ステンレスケトルや、ホーローでも、内部の白いザラザラは確認できます。
ホーローの方が分かりやすいかなと個人的に思います。

同じく水のミネラル分が出ているだけなので、気にしないのが一番ですが。これらの素材に関しては内部を洗うこともできます。

ステンレスは当然ですがステンレス製。
ホーローの表面はガラス質で、本体は鉄です。

ただし、ホーローは表面のガラス質が欠けているところから、本体の鉄が露出してしまい、そこからサビが出る可能性があります。
サビても気にしないでください。

なお、追加情報で恐縮ですが、ホーローのケトルはお水の入れっぱなしを推奨していないメーカーもあります。

鉄瓶内部は複雑な部分があり。すべてにホーローが上手にかかっているか分かりにくいケースもあり得ます。
ホーローケトルからお湯を抜く理由は、内部のサビ予防のためと聞いたことがあります。

※でも!ホーローにはホーローの良さがありまs。
・色がかわいかったり
・お湯の水質変化が鉄瓶よりも緩やか
など。

そういえばカルキはどこに行くの?


内部の白いザラザラを気にする方で、カルキが気になる方もいると思います。
まず、カルキがすぐに体の毒になるかと言われれば、自治体ごとに濃度などの管理をしているそうなので、極端に心配は不要だそうです。

カルキは沸騰させておくと、空気中に飛んでいく。
のが正しい理解のようです。

実際にお湯の実験をしましたが、電気ポット型の湯沸かし器と、ケトルでは理論上のお湯の性質が異なりましたが。
ともにカルキは空気中に飛んでいくようでした。

クエン酸と、酸素系漂白剤

ケトル以外にも、ミネラルが付着することがあります。

たとえば、保温ポットなどの内部も白くなることがあります。

お湯しか入れていない場合は、これもお水のミネラル分が考えられます。
三保原屋では家庭用品店としていろいろなものを販売していますが。

保温ポットの洗浄として
・クエン酸
・酸素系漂白剤
も販売しています。

(※これはお近くのドラッグストアでも購入できるかなと思います。ただし、溶けやすいものをお使いいただく必要があると思います。)

お湯しか入らないものは、水のミネラル分が白くなる『水垢』という現象が起きることがあり、その場合はクエン酸での処理がオススメ。

お茶やコーヒーなどが入る場合は、茶渋など、水垢よりちょっと頑固な汚れもあるので、酸素系漂白剤による処理がオススメです。

なお、クエン酸、酸素系漂白剤は溶けにくいものがあります。
ちゃんと溶けているか確認をするか、溶けやすいものをお使い頂くことをオススメします。(三保原屋でも溶けやすい酸素系漂白剤販売をしています。)

最後に

色々なことを書きましたが、読んだだけでは分かりにくいことも多いと思います。

分からないことは是非お近くの専門店さんに聞いてみていただくことをオススメします。

白っぽいザラザラがミネラルと分かるだけで安心できる人もいますし。
鉄瓶のお湯がまろやかに感じる方も実際にいらっしゃいます。
(※この実験については別途noteに記載します。)

三保原屋は静岡駅から徒歩10分くらいの場所で営業をしております。


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