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長女の中学入学式でやらかした話|ADHDグレーゾーン母

私はADHDグレーゾーンなのですが、それを痛感する出来事があったので、こちらに記しておきたいと思います。

先日、長女の中学の入学式がありました。
ついこの間、小学校に入学したと思ったのに・・・子供の成長は本当にあっと言う間です。

幸いお天気にも恵まれて、入学式日和でした🌸

入学式は午後からでしたが、朝から大忙し。
なぜかというと、前日に思い立って美容院の予約を朝9時から入れていたのです。

下の子たちの子守を頼んだ母親にも「なんでこんな日に美容院の予約入れるのよ」と呆れられていましたが、私にとっては、“こんな日だからこそ”予約をしたのです。

心の病が良くなったからといって、大勢の人が集まる場所ははっきり言って得意ではありません。(きっと、それは死ぬまで変わらないと思います)
少しでも自分の外見に自信をつけることは、安心につながることを私は知っています。
美容院は、私にとって“行くだけで自信が持てるパワースポット”なのです☺

美容院では、ずっとやってみたかったインナーカラーに挑戦したのですが、一度ブリーチをしてから色を入れるため普通のカラーより工程が多いらしく、3時間もかかってしまいました。

帰宅後は慌ててお昼ごはんを食べ、身支度を整えます。
今回は私にしては珍しく、前日に万全に準備をしておいたので、予定時間には支度を終えることが出来ました。
いつも時間ギリギリになってしまうので、娘には恥をかかせたくないという親心からです。

中学校に着くと、校門に先生方がズラッと立っていました。
簡単に挨拶を交わして、校内へ入ると受付があり、中年の女の先生に書類を提出しました。
その先生は娘を見るなり、怪訝そうな表情をして言ったのです。

「あれ?スカーフがないですけど、ないと正式な制服ではなくなってしまうので入学式に出れませんよ!」と。

私は頭が一瞬フリーズしてしまいました😨

そして、周りの女子生徒のセーラー服に、白いスカーフが付いていることにやっと気が付きました。

うちは閉店間際の店の在庫セールで制服を買ったのですが、どうやら、それにはスカーフが付いていなかったようです。(通常はスカーフがセットになって販売されているそう)

なぜ思い浮かばなかったのだろうと脳内で何度も自分を責めましたが、今更どうしようもありません。
そう言われてみれば、家で試着させてみた時に妙な違和感は覚えましたが、その違和感をつきとめることはしませんでした。

先生方がどうするか話し合っていて、「もしかしたら予備があるかもしれませんので、あれば付けさせますから」と言われ、娘は教室へ、私と夫は体育館へと離れ離れになりました。

こんなドジな母親でごめんね、と娘に申し訳ない気持ちでいっぱいでした💦
入学式が始まり、生徒たちが入場してくる間ドキドキで待っていましたが、スカーフを付けた娘を見つけて安堵しました。

うっかりでスカーフを付け忘れちゃったのならまだしも、スカーフを買ってもいないなんて・・・きっと前代未聞じゃないでしょうか?

我ながら呆れますが、これが私。
周りに迷惑をかけて生きていくしか無いのかと思うと悲しくなりますが、悲観的になっても仕方ありません。
できる範囲で気を付けていくしかないのです。

そんなこんなで無事に(?)入学式が終わり、制服専門店へ直行しスカーフを購入しました。やれやれです。

◆追記◆
私は中学校にあまり良い思い出がありません。
初めて心の病にかかった時期で、間違いなく人生の中でも一番の暗黒期でした。
そのため、どうしても長女のことも重ねて見てしまい、勝手に不安になってしまいます。
「でも、長女は長女で別の人間。私とは違う」
そう自分に言い聞かせ、母はそっと見守るしかありません。
がんばれ、長女!!


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