後悔もあるけど、それでも海外駐在に来てよかったと思えること
以前の記事では、海外駐在に来て正直後悔していることを書きました。
今回はその一方で、それでも「来てよかった」と感じている点について、今の正直な気持ちを書いてみます。
1️⃣ 現地文化・市場を「体感」できること
海外出張では、どうしても限られた範囲しか見ることができません。
しかし実際に住み、働くことで、現地の文化や市場を“体感”する機会が増えました。
台湾といえば、半導体・電子部品市場が有名ですが、現地で10月に開催されていた TPCA Show に足を運んだことで、その存在感を肌で感じることができました。
世界中のビジネスマンが台湾に集まり、ブースでの勧誘や商談が当たり前のように行われている光景を目の当たりにし、
「ネットで見ていた情報が、現実として目の前にある」
そんな感覚を初めて味わいました。
また、台湾政府の動向や政治状況、さらには統一発票(レシートくじ)といった生活に根付いた制度まで、
“住んでいなければ知らなかったこと”を学ぶ機会が確実に増えたと感じています。
2️⃣駐在日本人との触れ合い
海外駐在だからこそ、日本人同士のつながりの大切さを実感しています。
上司の紹介やオンラインコミュニティ、中国語レッスンを通じて、
業界・職種・年齢もさまざまな駐在員の方々と知り合うことができました。
日本で働いていたら、まず出会うことのなかった人たちばかりです。
それぞれ異なるキャリアや価値観を聞く中で、
「将来は一つの正解だけじゃない」
と感じられるようになったのは、大きな収穫でした。
3️⃣日本の良さ
海外で生活してみて、改めて日本の良さにも気づきました。
治安の良さはもちろんですが、特に強く感じたのは衛生面やサービスの質です。
トイレットペーパーが常に備え付けられていること、
飲食店で清潔な環境が当たり前に保たれていること、
交通ルールがしっかりと守られていること。
また、円安の影響もありますが、日本の日用品や食品は
品質が高く、それでいて価格も抑えられていると実感しました。
100円ショップやユニクロを円換算して考えたとき、
「日本って、やっぱりすごいな」
と素直に思ってしまいます。
✅️まとめ
後悔していることもあります。
それでも、こうして振り返ると、海外駐在に来たからこそ得られた視点や気づきが確実にありました。
まだ結論は出ていませんが、
この経験をどう意味のあるものにしていくかは、これからの自分次第だと思っています。
今後も、感じたことを正直に書き続けていきます。
この記事が、海外駐在や海外研修を検討している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
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