漆黒の進攻(蒼月の十字架)
ようやっと『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』をクリアすることが出来ました。
たくさんのボス戦がありましたし、魔封陣を描くのも大変でしたが、一番キツかったのは『デス(死神)』との戦いだったと思います。
さすがはドラキュラの腹心。第二形態まで強かったですね。
その分の見返りが大きかったため、最後のメナス戦は少し楽に終わらせることが出来たように思えます。
今回は蒼月の十字架から、主人公の来須蒼真のテーマ曲についてご紹介させていただきたいと思います。
・『漆黒の進攻』とは
主人公の蒼真くんが初めて訪れる場所、『地図から消えた村』で流れている曲です。
このゲームの前で主人公を務めた『暁月の円舞曲(あかつきのメヌエット)』では『荒城回廊』がテーマ曲でしたが、今回はこの曲が蒼真くんのテーマ曲となっています。
作曲された方は、木村 雅彦(きむら まさひこ)氏。
蒼月の十字架の曲を数多く手掛けています。
・曲の印象
前のテーマ曲であった『荒城回廊』に比べ、落ち着いた印象です。
全体を通してストリングスと鉄琴が目立っていますが、サビのブラスパートも聴き応えがあります。
かといって、ベース音やドラムも雑な作りではなく、しっかりイヤホンで聴くと、深みを感じさせてくれるようになっています。
ハードがDSになったことで、音の幅が広がり、流れるような音もスムーズになっているのだと思います。
・思い出
初めて訪れるダンジョンというだけあって、セーブポイントやワープポイントも安全な場所にあり、ヨーコさんが武器を作ってくれたり、ハマーさんが雑貨屋さんを営んでいたりと、至れり尽くせりの場所となっています。
難しいダンジョンで瀕死になりそうになったとき、ここに戻ってくれば安心という気持ちになれるような、お馴染みの曲ともいえるでしょう。
しかし、簡単に倒せるようになっているだろうとはいえ、アーマーナイトに注意が必要なのは変わりません。
リーチが長いので、思わぬダメージを食らうこともあるのです。
また、個人的にこだわりを感じられたのは、雪の積もった車の上に乗ると雪が落ちたり、蒼真くんが白い息を吐いたり、細かい部分まで作り込みがしっかりしているところです。
さすが、グラフィックが素晴らしいと思いました。
・まとめ
今回は、『蒼月の十字架』から思い出深い曲を選出させていただきました。
現在はユリウスモードで遊んでいます。
ユリウスモードの地図から消えた村の曲は『Beginning』で、悪魔城伝説のようにヨーコさんとアルカードが一緒に付いてきてくれるのが、ファンとしてはニヤリとするところです。
使える技も、ほぼ悪魔城伝説準拠なのが嬉しいですね。
また、有角さんの姿もよかったですが、やはり馴染み深いのはアルカード。
アルカードは月下の夜想曲のように椅子に座ることができるので、こだわりようがすごいと思いました。
ゲームの腕が壊滅的な私では厳しい戦いになるとは思いますが、頑張ってやっていこうと思います。
それでは、また。
出典:『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』(KONAMI,2005)
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