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【推し活】人生変わった私の実体験。その素晴らしさと注意点

(この記事は全約8,000字、うち有料部分約5,700字、約15分で読める記事です)

まえがき

初めて有料記事を書いてみようと思います。

こきちさんのこちらの企画に参加させていただきました!

いつもはアンパンマンオタクとしてアンパンマンのことを“ひとり語り”している私ですが、
今回は私の過去の【推し活】についてお話ししたいと思います。

『推し』とは、「日経エンタテイメント!」の記事によれば「人に薦めたいと思うほど好感を持っている人や物」のことで、
そして「推しを応援する行為」のことを『推し活』と言います。

私は学生時代〜社会人数年目まで熱心な推し活をしていました。
そして推し活で人生が変わる経験をしました。
そんな私が、推し活の素晴らしさ注意点について、お話ができればと思います。

推し活に興味がある方、来たる春に新しいことをしてみたい方、
自分を変えてみたいという方
に読んでみていただきたい記事です☺️
みかんぱん🍊と一緒に推し活をしている気持ちで読んでいただければ嬉しいです🎵

また、この記事を書くにあたって、うちらぶさんのこちらの記事を大変参考にさせていただきました。
「有料記事に一からチャレンジしたい!」いう方にとてもおすすめの記事です。


前編:みかんパンの【推し活】ライフ

◯突然「バンド推し」になった私

当時、大学2年生だった私。
特に奇抜な格好もせず、授業にアルバイトに毎日こつこつ取り組む、どこにでもいる普通の子でした。
周りの人々からしょっちゅう「マジメだね」と言ってもらいましたが、当時はこの“マジメ”が少し苦手でした。
殻から出られていないような、少しつまらない人間のような。
ていうか私の印象て真面目しかないのか?
でもきっと褒め言葉で言ってもらってるんだし、真面目なのはその通りなので、「えへヘェ、ありがとうございます…!!」とモヤモヤしながら笑って答えていました。

年の瀬も迫ったある日、サークルの友達たちとカラオケに行った時、1人の子が入れた曲、それがバンドグループ「△▲(仮名)」の曲でした。

初めて聞く、今まで自分が知らない世界。
アップテンポでビートなロックな曲、何とも奇抜な言葉の羅列、映像に映るギラギラしたバンドメンバーたち。
△▲の存在すら知らなかった私は呆気に取られて言葉を失いました。

覚えやすいサビとダンスで周りの友達の盛り上がりも最高潮となり、
「こんなにも人を惹きつける△▲はなんて素敵なんだ!!」と、まさに青天の霹靂、雷に打たれたような震撼、
この日を境に私は突如として「△▲推し」になりました

つまりは「マジメ女子の垢抜けデビュー」だったのです。

◯マジメ女子の推し活が始まった!

さて△▲推しになった私は、当然もっともっと△▲のことを知りたくなりました。
そんな私がやったことはどんなことだったのでしょうか。

まずはとにかく、曲を聴きました。TSUTAYAでCDを借りたり、ダウンロードした曲をiPod(懐かしい)で聴いたり、
YouTubeでライブ動画を観て、見よう見まねで振り付けを覚えたりもしました。 
ブログやmixi(これも懐かしい)も毎日チェックし、新曲のCD発売の告知があれば即予約。
ファンクラブにも入会。
雑誌に特集が組まれれば発売日初日に大学終わりとともに本屋にダッシュ。

当然今までより軍資金が必要になりますので、バイトも頑張るようになり、次第にスケジュールもメリハリが出るようになりました。

服装等見た目の変化ですが、根がマジメちゃんだったので大して変わらないコンサバ系でした。
しかし学校の長期休みやバイトが数日間休みの時には爪の色をド派手にしたりウィッグをつけたりして一人ほくほくと楽しんでいました。
改めてこの頃を回想するとずいぶんカワイイというか、厨二病ぽいというか…笑
しかし「自分は他の自分にもなれる」と考えるようになり、
そのことが不思議と自分を肯定することにつながったのです。

友達には、△▲が好きということは特に隠していませんでした。するとそのうち、「私も好きだよ」という子が声をかけてきてくれたり、
「みかんパン、△▲が好きなんだよね!意外!」と言われるようになりました。
話の幅が広がり、おしゃべりが好きになって、「みかんパンて思ってた子と違った!」言われることも。
マジメ以外のアイデンティティができました。
これは何より嬉しかったです。

◯人生が変わった握手会

そんな折、私はついに△▲に直接会えるチャンスを手に入れました。
なんとライブと、握手会の参加です。

そしてこの握手会が、私が人生を変える大きな勇気をくれたのです。

当時△▲は飛ぶ鳥を落とす勢いで、全国を回ってライブや握手会をしていました。
ライブをして、次の日は会場近くのショッピングモールなどで握手会をするという流れです。
一昔前によくあった手法ですが、CDを買うと握手券がもらえるというものでした。
握手会は推しと一対一で話ができる素晴らしいイベントなのです。

その日、私が持ってる握手券は2枚。つまりメンバーのうち2人と握手ができる。
本当は全員としたかったけど、学生のアルバイト代じゃせいぜいこのくらいが限界でした💦

さてソワソワしながらいよいよ当日。
1時間前に会場に着くと既に長蛇の列ができていて、コスさん(バンドを模したコスプレイヤーさん)やグッズをつけた人たちがたくさん。

同じく△▲推しの友達と緊張しながらしばらく待っていると、「ぎゃあああーーー!!!」と、先に推しを目にしたファンからの、黄色い歓声とはほど遠い、発狂にも近い凄まじい悲鳴が上がってきました。

△▲のメンバーたちが手を振りながらレッドカーペットの上を歩いてきたのです!
その眩しさに思わず目眩を催す私。テンションブチ上がる友達。
メンバーは一人一人小さなテントの中に入って行きました。
自分が選んだメンバーと、テントの中でいよいよ話ができるのです…‼︎
もうこの時点で私は心臓バクバクです。

1人目のA氏(仮名)。

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