「もう歳だから」という呪いを解く方法5.身体という器を、愛を持ってメンテナンスする
私は、「気持ちさえ元気であれば、
身体なんてどうでもいい」
と言いたいわけではありません。
人間は「身体・心・魂」の
三位一体で成り立っていると、
私は考えています。
身体が弱れば、心も沈みます。
心が沈めば、
身体を動かす気力も失われます。
するとさらに身体が衰え、
ますます心も元気を失う。
行き着く先は引きこもり。
そして・・・。
こうして悪循環が始まってしまうのです。
だからこそ、
身体という器を慈しむ日々のメンテナンス
(適度な運動や筋トレ)は絶対に不可欠です。
私自身、毎朝の瞑想とともに、
筋トレとストレッチを欠かさず続けています。
適度な運動や筋トレは、健康のためだけではなく、
人生を楽しむための土台なのです。
筋肉を保つことは、年齢が上がるに連れて
年齢を重ねるほど大切になります。
しかし、ところが多くの人は、
「もう歳だから、そんな運動はできない。」
と最初から決めつけてしまいます。
ここでも「もう歳だから」の呪いが
顔をだします。
逆なんです
もう歳だからこそ
運動が必要になってくるのです。
筋肉は何歳からでも鍛えることができるのです。
何もいきなり 重たいダンベル上げて
鍛え上げろと言っているわけではありません。
年齢も体力も人それぞれです。
だから最初は、
自分にほんの少しだけ
負荷がかかる程度で十分です。
毎日三分でもいい。
まずは続けることです。
ここはスモールステップで
年齢や体力も個人差がありますから
一概には言えませんが
最初は自分にちょっとだけ負荷が
かかるかかからないくらいから初めて
毎日3分でもやってみることです。
私自身十年以上
筋トレを続けていました。
長旅に出るために
体力が必要だったからです。
おかげさまで
ほとんど疲れを自覚することなく
大きく体調を崩すこともなく
おおむね元気で旅を続けることが
できています。
でも今、
旅に出て、今150日目くらいは
全く筋トレをやめていました。
毎日5-6㎞は歩いているから
十分だろうと思い、
やめていました。
とも思っていましたが
「歩くこと」と「筋肉を維持すること」は
別だと気づき、
2週間ほど前から再開しました。
最初はスクワット30回
その他5種目くらい
自分にとって
一番軽いメニューを
AIに教えてもらい
はじめましたが
ものすごくきつかった。
でも今ではスクワット40回も
他の種目も
負荷を増やしていますが
あとは何も考えずに機械的に
メニューをこなせるようになりました。
言いたいのは
筋トレは割と早く効果が見える。
という事です。
瞑想はなかなか効果が
見えにくいですが
筋トレは続けてさえいれば
10日ほどで
前より楽にできることが
実感できるのです。
するともうちょっとやってみよう。
と、だんだんとメニューが増えて
ゆきます。
そして何よりも
疲れなくなります。
夜も眠れます。
立ち上がったりしゃがんだりするのも
本当に楽になるのです。
そうなると気持ちも
ポジティブになってゆきます。
適度な運動は
転倒防止や足腰の強化だけでなく、
呼吸器や循環器などの内臓を健やかに保ち、
ストレスに強い心を作るためにも欠かせません。
「歳のせいで足腰が弱った」と諦めるのは間違いです。
ただ「手入れ(メンテ)をしなかった」だけ。
相棒である自分の筋肉に愛情をかけ、
手入れをしてあげれば、
何歳からでも身体は応えてくれます。
自分の足で行きたい場所へ行けること。
それこそが、
人生を最後まで楽しむための、一番大切な土台なのです。
