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のどかな町の、山小屋風の靴屋

31年前、駅前商店街から、ここ上平町に越してきました。
町といっても、店舗の周りは住宅地がゆったりと広がる、静かでのどかな場所。
その風景に溶け込むよう、日本の風土に合った土壁と木材を使い、体にやさしい“山小屋風”の店構えにしました。

春は近くの桜がほころび、
夏は稲穂が風に揺れ、
秋には紅葉が色づき、
冬は雪がしんしんと降り積もる——。

移ろう季節と、そこに暮らす人々のやさしさに囲まれながら、
私たちは今日も、靴と足に向き合っています。


なぜ、こんな場所に「足の痛みに悩む方のための靴専門店」を?


インソールの加工もシューフィッターの大事な仕事

理由はひとつ。
外反母趾など、足と靴に悩むお客様に、じっくりと向き合いたいから。

田舎で静かなこの場所だからこそ、
お客様がほっと肩の力を抜き、自分のペースで足に合った靴と出会える。
そんな空間をつくることができると感じ、この地に店を構えました。


三喜屋靴店のルーツは、鼻緒をすげる職人だった義父の想い


靴選びの前には必ず足の計測とカウンセリング

実は三喜屋靴店の原点は、駅前の商店街にあった「下駄・草履屋」。
主人の父である先代は、選ばれた台と鼻緒を、お客様の足に合わせて手ですげる職人でした。

「万造さんのすげた下駄じゃないとダメなんだよ」

そんな言葉を多くのお客様からいただいていたと聞きます。

寡黙だった先代がよく口にしていたのは、

「お客さんが喜んで履いてくれる。こんなありがたい仕事はない」

という言葉。

この想いこそ、今の三喜屋の原点です。
私たちもまた、“足と靴で困っている人のお役に立ちたい”という思いを胸に、日々お客様と向き合っています。


支えてくださった皆さまへ


お客様の足に合った幸せの一足をお見立てする

田舎の山小屋風の店舗で靴屋を始めて、気づけば31年(20025年時点)。
これまで支えてくださったお客様、メーカーさん、本当にありがとうございます。

この31年の間に、数えきれないほど多くの素敵な出会いがありました。
その中には、皆さんにぜひ伝えたい出来事やエピソードがいくつもあります。

これからもずっと、
「外反母趾で履ける靴がない」「足が痛くて歩けない」
そんなお悩みを抱えたお客様のお役に立ち続けたいと思っています。

ここで、そしてこの場所から。
変わらず、お客様の足と向き合い続けます。

これからもどうぞよろしくお願いします。


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