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やりたいこと、見つからなくて当たり前。


私は、半年間で180件以上の自己理解セッションをしてきました。
いろんな人と話して、たくさんの人生と出会ってきた中で、
何度も何度も、繰り返し聞かれた問いがあります。

「やりたいことが、分からないんです。」

特別なことじゃない。
この言葉が出てくるまでに、きっと心の中で何度もぐるぐる悩んで、
ようやく誰かに口にできた一言。

今日は、その問いにわたしなりの視点で、静かに向き合ってみたいと思います。



1. やりたいことが見つからない

この感情に、どれだけ向き合わせられてきたでしょうか。

もう20年以上も生きていれば、
きっと一度や二度は感じたことがあるはずです。

自分の目標が見つからないことに焦ったり、
周りと比較して「わたしだけ何も進んでいない」と感じたり、
そして、頑張っているのに満たされない。
でも、本当にやりたいことが何なのか、いまだに分からない。

「行動すれば見つかる」と言われても、
その「行動」の方向が分からなくて、結局動けずに立ち止まってしまう。

わたしもそんな過去がありました。
でも今、やりたいことを仕事にし、こうしてnoteを書いています。

もう一度言います。
「やりたいこと、見つからなくて当たり前。」

じゃあ、私がどうやってやりたいことを見つけたのか、少しお話ししたいと思います。


2. なぜやりたいことが見つからないのか?

そもそも、なぜやりたいことが見つからないのか。

結論、
やりたいことは、ふとした瞬間に現れるものではなく、日々自分と向き合う中で少しずつ見えてくるものだから。


わたしは自己理解をして気付きましたが、
“早く見つけなきゃいけない”という思い込みが、やりたいことが見つからない一番の原因だったということです。

やりたいことって、無理に急いで見つけようとすると、逆に分からなくなってしまう。
「これがやりたい!」と直感的に感じることができるのは、ほぼ奇跡だと思っています。

もう一度言います。
無理に「これがやりたい!」と結論を急いで出そうとすること自体が、逆に“見つからない”状況を作り出しているのかもしれません。


3. どうしたらやりたいことが見つかるのか?

わたしがやっていることは、“問いかける”ことです。
答えを探すのではなく、何度も自分に質問を投げかけてみる。

「どんなことに私は心が動くのだろう?」
「どんな瞬間に、自分が“ワクワク”した?」

その問いに焦らず、じっくり向き合い続けました。
そして、少しずつ心からの答えが出てきたのです。

やりたいことが見つからない時こそ、“自分を知る”ことを優先する

その過程が、答えを自然に引き出してくれるのです。


4. やりたいことをやってみたけど、それが本当にやりたいことなのか?

これもセッションをしているとよく聞かれます。

あくまでわたしの持論ですが、
やりたいことは“見つけるもの”ではなく、やり続ける中で「本当にやりたいか」を確かめるものだと思っています。

仮にやりたいことを見つけたとして、
それに向かって一歩踏み出してみても、次に直面するのはまた別の壁。

「本当にこれがやりたかったことなのか?」
「もしかして、他にやりたいことがあるんじゃないか?」

これらのモヤモヤも、全て当たり前。
わたしも、新しいことへ挑戦をし続けていますが、その度に新たな疑問が生まれます。

でも、やりたいことをやることが答えではなく、
やりながら気づくことこそが、本当の意味で「やりたいこと」に近づいていくのだと思います。

つまり、やりたいことが"本当にやりたいこと"かどうかは、継続した者のみが知れること。
まずは1ヶ月、私もこのnoteを継続して確かめたいと思います。


同じ悩みを持つ人へ

もし今、やりたいことがわからなくて悩んでいるなら、もう一度思い出してください。

『やりたいこと、見つからなくて当たり前。』

だから大丈夫なのです。

わたしはずっと悩み、迷いながら歩いてきたからこそ、
自分と向き合って問いかけを繰り返すことの大切さを伝えていきます。


やりたいことは、あなたの中にすでにある


見つけるのではなく、じっくりと掘り下げていく過程が大事です。
そして、どんな道を進んでも、“本当の答え”は途中でわかるもの

やりたいことをやってみたときに、初めてそれが自分の"本当にやりたかったこ"だと感じる瞬間が訪れるから。


最後に

今の「わからない」と真っ直ぐに向き合ってください。そして、向き合うことを諦めないでください。

わたしもその「わからない」を大切にしてきました。

その中で見つけたものが、今の自分に繋がっています。

「やりたいことが分からない」ことは、何もおかしいことではありません。
むしろそれは、“わたしらしく生きたい”と思っている証拠だと思います。

このnoteが、少しだけでも、あなたが“自分の中にある答え”と出会うきっかけになりますように。


miku

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