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コンテストを企画したら、「書く人生の扉を押したあの人」にインタビューしたくなった話

 現在、編集担当の岡本さんと共同企画「書く人生がはじまった瞬間」を開催しています。

 応募作はすでに77本。プロのライターさんから、創作大賞で名を馳せる書き手の方々まで集まってくださる、すごいコンテストになりました。

 今回の企画をきっかけに、初めて拝読した方の作品も驚くほど素晴らしく、「どの基準で選べばいいのだろう……?文章力?見せ方?構成力? 世界観? メタ認知とのバランス?熱量?それとも、テーマとの響き合い?」と、嬉しい悲鳴をあげています。

 締め切りは3/31。まだまだ募集中です。

コンテスト応募作品は、こちらのマガジンに収録していきます。

 さて、今日の記事は、コッシーさんとの共同企画「#チャレがや」のテーマが「コンテスト」なので、それに合わせて書いてみました。

概要はこちら!どんな方でも、ご参加OKです!書くことを、気軽に緩く楽しむイベントです。


まずは、「note自主企画・コンテストに応募する魅力」について。

 次に、今回の企画を進める中で、ふと「ライター人生の扉を押してくれたあの人(街コンで逆ナンした社長が初クライアントでした)」に、もう一度話を聞きたくなりまして。インタビュー企画を考えた経緯について振り返ってみました。

──思えば、日記を書く習慣をくれたお母さん。初めてお仕事をくださった社長。書く人生をあーだこーだ言いながらもなお、なんだかんだで見守ってくれる夫の存在。

 お世話になってきたお客様のみなさま。心の支えであるライター・noteの仲間たち。創作大賞で出会った創作仲間━━そして、編集担当の岡本さん。

私が書く人生を歩き始めた瞬間には、必ず誰かの存在がありました。

 ふと、その原点を辿るように、今後「私の書く人生の扉を開いてくれた人たち」というインタビューシリーズにしていくのも面白いかもしれない、と密かに構想中です。(※また、誰かを巻き込んで企画を立てようとしているみくさんなのであった)

noteの自主企画・コンテストに応募する魅力は受賞だけじゃない

 コンテストに応募する魅力は、「受賞できるかどうか」だけではありません。むしろ私が強く感じているのは、「新しい読者さんと出会えること」や「名前を覚えてもらえること」の方かもしれません。

 私自身、これまで創作大賞をはじめ、さまざまなnoterさんの自主企画やコンテストに積極的に応募してきました。自主企画になると、応募作がマガジンに収録されることも多く、そこから他の応募者さんが読みに来てくださることもしばしば。

 その応募がきっかけとなり、「この方、こんな面白い文章を書くんだ」と覚えてもらえたり、「はじめまして」の読者さんが増えたりもします。

 つまり「コンテストの応募」が、思いがけない「読者との出会いのきっかけ」になったりするんですよね。開催している「書く人生がはじまった瞬間」は1人1作品のみなので、渾身の作品をお待ちしていますが、「noteで読者さんを増やしたい」と思っている方にも、ぜひ参加していただけたら嬉しいです。

 書く人生の広がりは、一歩踏み出すことでぐっと育っていきます。

コンテストを開催したら、「自分の書くはじまり」を振り返りたくなった

 岡本さんから「50作品が集まったら、みくさん自身の『書くはじまり』を書いてみませんか」と提案をいただきました。

 その言葉に背中を押されるように、自分の「書くはじまり」を改めて振り返ってみたんです。


 その途中でふと、「書く人生」と「ライターとしての人生」は、少し違うものなのかもしれないと……。報酬が発生するかどうかで、捉え方が変わる気がしました。

 そう考えた時、ふと脳裏に「ライターとしての人生」を与えてくれた人の顔が浮かびました。

詳しい経緯はこちら。


 その人に、どうしても話を聞きたくなって、10年ぶりにLINEを送ってみました。

 出会いは10年前に遡ります。あるバーベキューコンで、威勢よく肉を焼く姿がかっこよく映り、思わず「あのう……好きです」と声をかけたら、

「僕は参加者じゃなくてスタッフです!!それに、すっごいかわいい彼女がいるので無理です!」

と、秒で振られました。

ただ、その縁で「またいいイベントがあれば紹介するよ」とLINEを交換することになりまして。その後、社長がライター募集をしているのを見て応募したのが、私のライター人生の始まりでした。

 夫と出会ったのも、社長が紹介してくれたご縁。振られたはずなのに、私の人生の扉を開けてくれた、不思議な恩人です。

 社長からは「君はいつか絶対、とんでもなく売れるライターになる」と言われていて、その言葉を胸にずっと頑張って来れました。

 10年ぶりにLINEを送るのは、正直かなり緊張しました。

 振られた相手に連絡するって、きっと元彼に連絡するのと同じくらいドキドキするんだろうな(※振られているので、付き合ってはいません)と、なんだか1人で妙にそわそわしてしまって。

 でも返ってきたのは、「出版おめでとう。僕でよかったら何でも協力するよ」という、社長からの温かい言葉でした。

 そして本当に、オンラインインタビューが実現することになりました。

私は思いつきで動いてしまうところがあって、失敗も多いけれど、こうして「思いつき」をちゃんと形にしていけるのは、自分の強みなのかもしれません。

 インタビュー記事が書き上がったら、noteで公開する予定です。そのときは、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

【完】



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