編み会を続けていたら、編み物以外の話をするようになった|~7/31編み会レポ
お久しぶりです!オンライン編み会を主催しているmil.です。
しばらくnoteを書いていませんでした。
その間、何をしていたかというと、相変わらず編み会をしていました。
初めましての人と話したり、何度も来てくださる方と近況報告をしたり。
編み会を続けてきた中で、最近ちょっと思うことを書いてみようと思います。
編み物をするために集まったはずなのに
最初は、もっとシンプルでした。
「一人で編むより、誰かと一緒に編んだほうが楽しい。」
編み物が好きな人が集まって、編みながらおしゃべりする。
それが私の思い描いていた「編み会」でした。
もちろん、今もそれは変わっていません。
でも、何度も編み会を開催していて
気がついたことがありました。
最初は「何を編んでるんですか?」から始まった会話が、
「最近どうですか?」
「実はこんなことを始めようと思っていて……」
「編み会を主催してみたいんですけど……」
「編み物を仕事にするって、どうなんでしょう?」
なんて話に変わっていく。
気がつけば、編み物以外の話で盛り上がっていったんです。
編み物は「目的」じゃなくて「きっかけ」なのかもしれない
最近、私はそんなふうに思うようになりました。
編み会に来る理由は、もちろん「編み物をしたいから」。
でも、そこで得られるものは、編み物をする時間だけじゃない。
同じ趣味を持っているからこそ、初対面でも話しやすい。
「それかわいいですね」
「その糸、どこのですか?」
そんな小さな会話から始まって、気づけば好きなことや、やってみたいこと、最近考えていることまで話したくなる。
編み物が、会話の入り口になっていて、
その入り口があるからこそ、人と人がつながっていく。
「編み会をやってみたい」と言われることが増えた
最近は、参加者さんから「自分でも編み会をやってみたい」と相談されることも増えました。
私がやっている編み会に参加して、
「楽しかったです!」
で終わるのではなく、
「私もこんな場所を作ってみたい」
と思ってもらえる。
それって、すごく嬉しいことだなと思います☺️
そして相談を聞いていると、そこには編み会そのものの悩みだけじゃなくて、
「新しい何かを始めてみたい」
「自分の好きなことを形にしてみたい」
「誰かの居場所を作ってみたい」
そんな気持ちが隠れていることもあります。
私が作りたいのは、編み会だけじゃないのかもしれない
以前の私は、「毛糸を売ること」についてもいろいろ考えていました。
でも、やってみてわかったことがあります。
私は、毛糸そのものだけを届けたいわけじゃないのかもしれない。
編み物をきっかけに、誰かと出会ったり。
「これやってみたい」と思えるきっかけが生まれたり。
好きなことを話せる場所ができたり。
一人ではなかなか動けなかった人が、ちょっとだけ一歩踏み出せたり。
そういうものを作ることのほうが、今の私にはしっくりきています。
だから、編み会は一緒に編むだけじゃなくて、
編み物を入り口にして、いろんな人や、いろんな「やってみたい」がつながっていく。
そんな場所にもなったらいいなと思っています。
だから、今日も編み会をする
noteを書いていなかった間にも、たくさんの人と出会いました。
たくさん編んで、たくさん話して、
そして、そのたびに「編み会っておもしろいな」と思います。
やりたいことが見えてきたり、新しいものに出会ったり。
そんな編み会をこれからも続けていきたいと思っています。
