見出し画像

noteはじめます~自己紹介など~

はじめまして。
2026年7月に開業した鈴木和馬特許事務所の代表弁理士、鈴木和馬です。
情報発信の一環として、このたびnoteをはじめることにしました。

初回となるこの記事では、簡単な自己紹介やこのnoteでの今後の発信内容についてお話ししたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

エグゼクティブサマリー

私は知財業界とコンサル業界の両方を経験した弁理士です。コンサル業界で養った「ビジネスと知財を結び付ける視点」が特徴です。

このnoteは、私の経験や暗黙知、考えていることなどを言語化して発信する場として使っていこうと思います。


自己紹介

弁理士の自己紹介は「どういう経験をしてきたか」という形が一番わかりやすいかと思いましたので、ざっと経歴をご紹介させていただきます。
良ければ事務所の自己紹介ページもご覧ください。
出生や趣味・特技みたいな切り口の自己紹介は、機会がありましたら別の記事にて。

学生時代

  • 大学は理工学部で、無機化学(の中の表面化学という分野)の研究をしていました。今となっては技術分野を気にすることはあまりありませんが、聞かれたときは「無機化学です」と言っています。

  • 修士のはじめくらいにふと「弁理士になろう」と思い立って勉強を始め、社会人1年目(26歳)で最後まで合格しました。当時の合格者平均年齢が約36歳なので、弁理士歴の割には若いほうなのかなと思います。

知財業界時代(特許調査・分析→権利化)

  • 新卒では、業界大手の知財総合サービス会社である「NGB株式会社」の調査・分析部門に入りました。3年間にわたり、いわゆる特許調査のみならず、今でいうIPランドスケープ(当時はこの言葉はありませんでした)、クライアントへのセミナーなど、色々なことを経験させていただきました。

  • その後「弁理士法人栄光事務所」という弁理士が20-30人くらいの特許事務所に移り、2年半ほど特許の権利化業務に携わらせていただきました。

  • 私は弁理士では珍しくコンサル会社にいたのでトリッキーな弁理士と思われることが多いですが、キャリア初期の5年半はこのように極めて典型的な知財の仕事をしていました。

コンサルティングファーム時代

  • そして30歳になったくらいの頃、知財の業界しか知らないことに突如恐怖を感じ、PwCコンサルティングという大きめのコンサル会社に転職しました。知財業界とは何もかも異なる世界でもがきつつも、気づけばマネージャーになり、6年半以上にわたりコンサルティングワークに携わっていました。

  • コンサル時代は、ごく簡単に言うと「知財×経営」みたいなテーマのプロジェクトを多くやらせていただきました。事業戦略と知財を紐付けたり、企業開示に知財の要素を入れ込んだり、そういうことをするための知財部門の在り方を考えてたり、というような感じです。この辺の話は大ボリュームになりそうなので、またそのうちに他の記事にて。

そして独立して今に至る

  • そして今年の7月1日に独立して特許事務所を開業しました。独立を決意するまでの紆余曲折も大ボリュームになりそうなので、これもまたしばらく後に他の記事にてご紹介できればと思います。

  • こんなキャリアを送ってきた私と、ほかの弁理士先生との一番の違いは、コンサル業界にそれなりの期間いたことによる「視点の違い」だろうと思います。コンサル業界では知財というものをそれだけ見ているのではだめで、ビジネスと紐づけて考えないといけませんでした。これは知財業界にいた頃には持てなかった(というか必要なかった)視点だったと思っています。

  • この視点を武器に、今後はクライアントの知財をビジネスに、ひいては企業価値につなげるような支援をやっていければと思っております。

余談:他己紹介

ここまでつらつらと自己紹介をしてきましたが、ふと「外からはどう見えるのだろう」と思いグーグルで「鈴木和馬 特許」と検索してみたところ、AIが概要を作ってくれました。

公開情報から見た私はこんな感じらしいです。おおよそあっているような気がします。ただ、事務所は「千代田区」ではなく「港区」の新橋です。LinkedInか何かのプロフィールが間違っているんじゃないかと思います。

このnoteについて

noteをはじめた理由

独立にあたり何らかの情報発信はせねばと思いつつ、継続する自信がなかったので先延ばしにしていました。
そんな中、ざっくり以下のようなことを言っている知人のnoteの記事に感化され、noteをはじめることにしました。

  • 生成AI時代の価値は、経験の量だけでなく、経験を言語化・形式知化して蓄積しているかで決まる。

  • 生成AIはゼロから価値を生む道具ではなく、過去に蓄積した知識や思考を増幅する道具である。

  • note記事や講演資料などの発信は広報活動ではなく、将来の自分とAIのための知的資産形成である。

要は、AI時代に専門家が価値を発揮するには、noteなどでちゃんと知見を言語化してストックしていくことが大事、ということです。

今後の情報発信

ということなので、このnoteは、私の経験や暗黙知、考えていることなどを言語化して発信する場として使っていこうと思います。
今回この記事を書いてみて改めて感じましたが、確かに頭の中にあることは言語化しないと何となくよくわからないままだし、それではAIにインプットできません。
この記事でも出てくる「ビジネスと知財を結び付ける視点」なんかが良い例ですね。「結びつける」「視点」と2つも比喩表現を使って煙に巻いていますが、これがどういうものなのかをしっかり言語化・形式知化することで、私がどういう人間なのかを知ってもらえるだけでなく、AIで価値を増幅することもできる、ということです。
こんなことを目指して月2回くらいのペースで情報発信していければと思います。

さいごに

今回は自己紹介的な内容でしたが、今後は面白い情報を発信できるよう頑張ります。ぜひフォローしてください!
次回のネタは決まっていませんが、2週間以内くらいに何かしら投稿できるよう頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集