売れる人は、「売れなかったあと」にやめない
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
noteやKindleを始める人は、最近とても増えました。
文章を書き、自分の経験や知識を発信し、本として形にする。
昔なら難しかったことが、今は個人でもできる時代になっています。
でも、その一方で、
「全然売れませんでした」
「1冊出したけど反応がありませんでした」
「もう向いていない気がします」
そう言って、やめてしまう人も少なくありません。
私は、noteやKindleで売れる人と売れない人の違いは、才能よりも、「続けるかどうか」なのではないかと思っています。
1冊で結果が出る人は、実は少ない
SNSを見ていると、
「初出版で大ヒット!」
「いきなりランキング入り!」
そんな話が目立ちます。
でも実際には、最初から大きく売れる人は、ほんの一部です。
多くの人は、最初はほとんど読まれません。
これは、文章力だけの問題ではありません。
そもそも、無名の人の本は、存在を知られていないのです。
どれだけ良い内容でも、見つけてもらえなければ読まれません。
だから最初の1冊で、「売れない=価値がない」と考えてしまうのは、とてももったいないと思います。
私も、9冊すべてが売れたわけではありません
私は今までで、9冊のKindle本を出版しました。
もちろん、その中には売れた本もあります。
でも、正直に言えば、「あまり売れなかった本」もあります。
出した直後は、ほとんど動かなかった本もあります。
「これは失敗だったかな」
そう思ったこともあります。
でも、そのたびに私は、「じゃあ次を書こう」と考えてきました。
売れなかったから終わりではなく、また次を出す。
その繰り返しでした。
「何冊も出している人」という信用
Kindleやnoteは、積み重ねが見える世界です。
1冊だけの人より、5冊、8冊、10冊と出している人の方が、
「この人は継続している人なんだな」
「この分野を本気でやっている人なんだな」
そんな印象を持たれやすくなります。
つまり、本そのものだけではなく、「活動の積み重ね」が信用になっていくのです。
これはとても大きいと思います。
最初は売れなくても、何冊も出しているうちに、過去の本まで少しずつ読まれるようになります。
新刊をきっかけに、以前の本を買ってくれる人も出てきます。
すると、少しずつ流れが変わってきます。
「売れないからやめる」が、一番もったいない
たぶん、一番もったいないのは、「あと数冊続ければ変わったかもしれない人」が、途中でやめてしまうことです。
もちろん、売れない時は不安になります。
時間をかけて書いたのに、反応が少ないと落ち込むこともあります。
でも、Kindleやnoteは、「積み上げ型」の世界です。
1冊で人生が変わるというより、「続けた人」が少しずつ強くなっていく世界なのだと思います。
だから私は、売れない本を出したとしても、それだけで終わりだとは思いません。
また次を書く。
それが、結局はいちばん大切なのではないかと思っています。
続ける人にしか見えない景色がある
私はまだ、9冊です。
世の中には、もっとたくさん出版している人もいます。
それでも、9冊出したからこそ見えてきたことがあります。
それは、「続けることで、信用は少しずつ積み上がる」ということです。
最初からうまくいく人ばかりではありません。
むしろ、多くの人は、試行錯誤しながら少しずつ前へ進んでいます。
だからもし、今、
「売れなかった」
「反応が少なかった」
そう感じている人がいたとしても、そこで終わりにしなくていいのだと思います。
本当に差がつくのは、「売れなかったあとに、もう一冊出せる人」なのかもしれません。
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