「自分の頭で考える」は本当にできていますか?習慣を見直すだけで世界は少し広がる
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
「自分で考える」は当たり前のようで難しい
「自分の頭で考えなさい。」
子どもの頃から何度も聞いてきた言葉です。大人になれば誰もが当たり前にできていると思いがちですが、本当にそうでしょうか。
私たちは毎日たくさんの選択をしています。しかし、その多くは「考えた結果」ではなく、「いつもの習慣」で選んでいるのかもしれません。
気づけば同じことを繰り返している
例えば、コンビニで買う飲み物。
「今日は何を飲もうかな」と考えているようで、気づけばいつも同じものを手に取っていませんか。
居酒屋へ行けば、注文する料理も決まっている。
そもそも行く店自体が毎回同じ。
駅では無意識に同じ車両へ乗り、会社や自宅までの帰り道も、ほとんど考えずにいつものルートを歩いている。
習慣は効率的です。しかし、その便利さの裏で、「考える」という機会を少しずつ手放しているのかもしれません。
あえて「考える人たち」の思考をのぞいてみる
そんなことを考えていたとき、一冊の本が目に留まりました。
さまざまな分野で活躍する30人が、それぞれどのように物事を考え、判断しているのか。その思考のヒントが詰まった本です。
正解を教えてくれる本ではありません。
「こんな考え方もあるのか」
「そういう視点で見ればいいのか」
そんな発見を与えてくれる一冊です。
普段、自分一人では思いつかない考え方に触れることは、自分の思考の幅を広げるきっかけになります。
たまには習慣を壊してみる
明日は、いつもと違う飲み物を買ってみる。
普段は入らない店で昼食を食べてみる。
一本違う電車に乗ってみる。
そんな小さな変化でも、「なぜこちらを選ぶのか」と考える時間が生まれます。
自分で選ぶことを意識すると、毎日の景色は少しずつ変わって見えてきます。
考える習慣は人生を豊かにする
私たちは忙しい毎日の中で、効率を求めるあまり、考えることを習慣に任せてしまいがちです。
だからこそ、ときどき立ち止まり、「本当に自分で選んでいるのだろうか」と問いかけてみることが大切なのだと思います。
もし「考えること」そのものに興味があるなら、さまざまな人の思考に触れられる本を読んでみるのもおすすめです。
自分にはない発想との出会いが、きっと新しい一歩につながるはずです。
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