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「いつものコーヒー」が危ない? シニアこそ習慣を疑ってみよう

研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。

AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。


毎朝、いつものお店へ行き、いつものコーヒーを注文する。

「やっぱり落ち着くなあ。」

そんな時間は、とても心地よいものです。

もちろん、それを自分の意思で選んでいるなら何の問題もありません。

ただ、もし何も考えず、ただ習慣だからという理由で同じ行動を繰り返しているとしたら、少し立ち止まって考えてみてもいいかもしれません。


「何も考えない」は少しずつ心を鈍らせる

人は習慣に慣れてくると、考えなくても行動できるようになります。

それ自体は悪いことではありません。

しかし、何も考えない時間ばかりが増えていくと、少しずつ心の動きまで鈍くなってしまうことがあります。

新しいことに驚かない。

感動しない。

挑戦する気持ちが湧かない。

そんな状態が続けば、無気力や無感動につながることもあるでしょう。

「変わらない毎日」は本当に幸せなのか

何も起きない毎日は、一見すると平和で安定しているように見えます。

もちろん、穏やかな毎日は大切です。

しかし、その一方で、変化や刺激を自分から取り入れることを忘れてはいないでしょうか。

いつもと違う道を歩く。

入ったことのない喫茶店へ行く。

読んだことのないジャンルの本を手に取る。

小さな変化でも、心には新しい風が吹きます。

「なりたい自分」を考えていますか

少し大げさに聞こえるかもしれません。

それでも、私は「なりたい自分」を考えることは、とても大切だと思っています。

シニアになると、数十年後の自分を想像することは現実的ではありません。

残された時間には限りがあります。

だからこそ、一年後。

三年後。

その頃、自分はどんな毎日を送り、どんな人になっていたいのか。

それなら十分に考えることができます。

未来は今日の選択で変わる

一年後の自分を思い描いたとき、今日やるべきことも見えてきます。

今、何を学ぶのか。

誰と会うのか。

どんな本を読むのか。

どんな挑戦を始めるのか。

未来は、今日の小さな選択の積み重ねです。

だからこそ、無気力や無感動のまま毎日を過ごすのは、あまりにももったいないと思うのです。

たまには「いつも」をやめてみよう

明日は、いつものお店ではなく、別の喫茶店へ行ってみませんか。

いつも注文するブレンドではなく、違うコーヒーを頼んでみるのもいいでしょう。

そんな小さな変化が、新しい出会いや新しい発見につながることがあります。

人生を大きく変える必要はありません。

ほんの少し「いつも」と違うことを選ぶ。

その積み重ねが、心を若々しく保ち、「一年後のなりたい自分」へ近づく第一歩になるのではないでしょうか。

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