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「ネットで発信していたら、予想外の問い合わせが来るようになった」

研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。

AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。

最近、少し不思議な感覚があります。

「こんな問い合わせが来るんだ」

と思うことが、少しずつ増えてきました。

もちろん、有名人になったわけではありません。
影響力があるインフルエンサーでもありません。

ただ、noteを書いたり、本を書いたり、ネット上でコツコツ発信を続けてきたことで、ほんの少しだけ、人様に認知していただけるようになったのかもしれません。

そう思う出来事が、最近いくつか続いています。


「この手話、何と言っているんですか?」

ある方から、こんな問い合わせをいただきました。

「この映像の手話が、何を言っているのか知りたいので、お金を払うから教えてください」

正直、驚きました。

これまでも、手話について質問を受けることはありました。
でも、「お金を払うから読み取ってほしい」という依頼は、私にとってはかなり予想外でした。

結局、その内容は読み取ってお伝えしましたが、お金はいただきませんでした。

もちろん、仕事として考えれば対価をいただく形もあるのでしょう。

でも今回は、
「困っている人の役に立てるなら」
という気持ちのほうが強かったのです。

ただ、その一件を通して思いました。

「手話を読み取れる」という技術は、自分が思っている以上に、誰かに必要とされる場面があるのだな、と。

行政から研修の打診が来た

さらに驚いたことがありました。

某県の行政から、研修の打診をいただいたのです。

ネットで発信している人間に、行政が声をかけてくださる。

これは本当にありがたいことでした。

正直、昔の私は、
「ネットで発信していても、リアルな仕事にはつながらない」
と思っていた部分があります。

でも、実際は違いました。

ちゃんと見てくださっている人がいる。

しかも、想像もしなかった場所で。

現在、お引き受けする方向で調整を進めています。

こういうご縁は、本当に感謝しかありません。

また一つ、新しい場所のビジネスホテルに泊まれます。


「自由に動ける」という現実

実はこれから、私は以前より自由に動けるようになります。

理由は悲しいものです。

人生の変化には、嬉しいものだけではなく、喪失とセットになって訪れるものもあります。

でも、その変化によって、
今まで封印していたことを、少しずつ始めようと思っています。

それが「営業活動」です。

私はこれまで、
「営業が苦手」
「自分から売り込むのは違う気がする」
という思いがありました。

ですが最近は、
待っているだけでは届かない場所がある、
ということを強く感じています。

自分から動かなければ、手に入らないものがある

発信も同じです。

記事を書いたからといって、急に人生が変わるわけではありません。

でも、書かなければ出会えなかった人がいる。
動かなければ来なかった依頼がある。

そういう現実を、最近少しずつ体験しています。

だからこれからは、

「自分から動かなければ、手に入らないものがある」

ということも、記事として書いていきたいと思っています。

特に、年齢を重ねると、
「今さら」
「もう遅い」
と思ってしまうことがあります。

でも実際には、
動き始めた人から、景色が変わっていく。

私は今、その入口に立っている気がしています。

小さな発信が、未来につながる

ネットで文章を書き続けること。

それは、すぐに結果が出るものではありません。

むしろ、多くの日は静かです。

反応が少ない日もある。
誰にも届いていない気がする日もある。

それでも、コツコツ積み重ねたものは、
ある日、予想外の形で返ってくることがあります。

「この人に頼みたい」
「この人に聞いてみたい」

そんなふうに思ってもらえること。

それは、数字では測れない価値なのかもしれません。

そして私は今、
少しずつ、自分から未来を取りに行こうと思っています。

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