ウォーキングと同じ効果? 医師がすすめる「昼の最強習慣」とは
研修講師、手話通訳士の横山熊太郎です。
AIを活用しながら、シニア向けの情報や、書籍やガジェットの紹介などをしています。
「なんだか頭が働かない」
「考えても答えが出てこない」
そんなとき、あなたはどうしていますか?
多くの人は、そのまま机に向かい続けます。
でも、それでは逆効果かもしれません。
今回紹介するのは、精神科医・和田秀樹さんが語る
**“頭を回復させるシンプルな習慣”**です。
行き詰まったら「無心で体を動かす」
ある経済学者は、原稿に行き詰まると
無理に書き続けるのをやめて、散歩に出るそうです。
理由はシンプル。
👉 体を動かすと、頭が活性化するから
歩いているときは、いい意味で「何も考えていない状態」になります。
すると、
・固定観念がゆるむ
・思考のクセから抜け出せる
・新しい発想が浮かびやすくなる
という変化が起きるのです。
日光が「心」を整える
さらに、散歩にはもう一つ大きな効果があります。
👉 セロトニン(幸せホルモン)の分泌
太陽の光を浴びることで、
・気分が安定する
・ストレスが軽減する
・うつの予防につながる
といった効果が期待できます。
つまり散歩は、
👉 頭にも、心にも効く習慣
なのです。
和田秀樹さんが一番大切にしている習慣
ここで、さらに興味深い話があります。
和田さん自身が「最も大切にしている習慣」は何か。
それは——
👉 昼寝です。
自宅にいるときは、
午後1時〜3時の間に、約1時間の昼寝をするそうです。
昼寝は「サボり」ではない
昼寝と聞くと、
「サボっているのでは?」と思う人もいるかもしれません。
しかし実際は逆です。
👉 パフォーマンスを上げるための戦略
睡眠中には、
・記憶の整理
・情報の統合
・脳のリセット
が行われます。
その結果、
👉 起きたあとにアイデアが浮かびやすくなる
という状態になるのです。
「寝る子は伸びる」は本当だった
かつては、
「四当五落(4時間睡眠で合格、5時間で不合格)」
と言われていました。
しかし実際の調査では、
👉 東大合格者の平均睡眠時間は約8.5時間
つまり、
👉 しっかり寝たほうが、頭は働く
ということが明らかになっています。
不安なときこそ「寝る」という選択
悩みや不安が大きくなっているとき、
無理に考え続けると、さらに悪化することがあります。
そんなときは、
👉 思い切って寝てしまう
これも有効な方法です。
脳がリセットされることで、
気持ちも自然と落ち着いていきます。
本業以外の活動が「思考を広げる」
和田さんは、本業の精神科医だけでなく、
・映画監督
・執筆活動
など、さまざまな分野で活躍しています。
そして、こう語っています。
👉 複数の活動が、結果的に本業の質を高める
異なる経験をすることで、
・視野が広がる
・固定観念に気づく
・人の気持ちが理解できる
ようになるのです。
「一つに絞るべき」は本当か?
日本ではよく、
「一つのことに専念すべき」
と言われます。
しかし、和田さんはこれに疑問を投げかけます。
例えば、大谷翔平選手の二刀流。
👉 両方やることで、両方の理解が深まる
という視点です。
・ピッチャーをやるから打者がわかる
・打者をやるからピッチャーがわかる
これは、どちらか一方では得られない経験です。
今日からできるシンプルな習慣
今回の話をまとめると、とてもシンプルです。
・行き詰まったら歩く
・日光を浴びる
・昼寝をする
これだけです。
特別な道具も、お金も必要ありません。
最後に
「頑張ること」が正解とは限りません。
むしろ、
👉 一度止まることで、前に進める
こともあります。
少し疲れたとき、
考えがまとまらないとき、
無理に続けるのではなく、
・外に出て歩く
・少しだけ眠る
そんな選択をしてみてください。
きっと、思っている以上に
頭も心も軽くなっているはずです。
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