スマホで11,000円分のポイントがもらえる東京都「東京アプリ生活応援事業」をやさしく解説
物価高が続くなか、少しでも生活の負担を軽くできる制度があれば、知っておきたいものです。
東京都が始めた 「東京アプリ生活応援事業」 は、スマホとマイナンバーカードがあれば、11,000円相当のポイントを受け取れる制度です。
「アプリが2つあって分かりにくそう…」
そんな声もありますが、役割が分かれば意外とシンプル。
この記事では、制度のメリット、利用の流れ、注意点を整理して紹介します。
こちらの記事を参考にしました。
元記事はこちら
東京アプリ生活応援事業とは?
東京都が提供する公式スマートフォンアプリ「東京アプリ」を使い、
本人確認を行った都民に 11,000円相当の「東京ポイント」 を付与する生活支援制度です。
ポイントは電子マネーや共通ポイントに交換でき、日常の買い物などに使えます。
現金ではありませんが、実際の生活で使いやすい支援なのが特徴です。
この制度の利点
① スマホだけで手続きが完結
役所へ行く必要はなく、申請から本人確認、ポイント取得までオンラインで完了します。
時間や移動の負担がないのは大きなメリットです。
② 11,000円相当のポイントがもらえる
食料品や日用品の購入にも使えるため、家計の助けになります。
「少しでも助かる」という実感を得やすい制度です。
③ 実施期間が長く、落ち着いて対応できる
この事業は2027年4月まで実施予定です。
慌てず準備できる点も安心材料です。
利用できる人・スマホの条件
次の条件をすべて満たす必要があります。
東京都内に住民登録がある
15歳以上
有効なマイナンバーカードを持っている
NFC対応スマートフォンを持っている
スマホの対応条件
iPhone:iOS16以上
Android:Android11以上
マイナンバーカードをスマホで読み取るため、
この条件を満たさない端末では申請できません。
事前にOSのバージョンを確認しておくと安心です。
利用の流れ(アプリの役割が分かる説明)
ここが一番大事なポイントです。
2つのアプリには、それぞれ役割があります。
東京アプリ:申込み・案内のアプリ
デジタル認証アプリ:本人確認専用アプリ
① 東京アプリをインストール・登録
まず「東京アプリ」をインストールし、アカウント登録を行います。
ここがすべての入口になります。
② デジタル認証アプリをインストール
本人確認のために、別途「デジタル認証アプリ」を準備します。
このアプリは、マイナンバーカードの読み取り専用です。
③ マイナンバーカードで本人確認
東京アプリで「本人確認を行う」をタップすると、
自動的にデジタル認証アプリが起動します。
デジタル認証アプリ上で
マイナンバーカードをスマホにかざす
暗証番号を入力する
本人確認が完了すると、東京アプリに戻り、
「本人確認完了」と表示されます。
④ 東京アプリでポイント取得を申込み
本人確認が終わったら、東京アプリ内で
「東京ポイント取得申込み」を行います。
申込み後、数日〜1週間程度で11,000円相当のポイントが付与されます。
利用時の注意点
・本人確認だけではポイントはもらえない
デジタル認証アプリで本人確認をしただけでは不十分です。
必ず東京アプリで「ポイント取得申込み」まで行う必要があります。
・スマホが非対応だと手続きできない
NFC非対応、またはOS条件を満たしていないスマホでは申請できません。
・暗証番号の入力ミスに注意
マイナンバーカードの暗証番号を連続で間違えるとロックがかかります。
ロック解除は役所での手続きが必要になるため、慎重に入力しましょう。
・混雑する時間帯がある
開始直後や夕方以降はアクセスが集中することがあります。
時間に余裕をもって操作するのがおすすめです。
申請はあくまでもご自分で確認の上行ってください。
まとめ
東京アプリ生活応援事業は、
「仕組みを知っていれば、決して難しくない制度」です。
東京アプリは申込みの窓口、
デジタル認証アプリは本人確認の担当。
この役割を理解すれば、流れはとてもシンプルです。
対象となる方は、この機会にぜひ活用してみてください。
「知らなかった」で終わらせるには、もったいない制度です。
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