自己肯定感を高めるために必要なこと
今月から4年?ぶりに、仕事を再開した。
保健師をしていたが、仕事を辞めたのは、
聴神経腫瘍の再再発で3度目の手術が必要になったから。
退院してからも、後遺症として、顔面神経麻痺や歩行障害などなどが残り、日常生活もままならず、リハビリや通院が続いていた。
それらもあったけど、気持ちも・・・
『喪失感』『誰にも顔を見られたくない』って思いが強かったから。
今もその気持ちがなくなった訳ではないし、何かを諦めた気もないけど、
心境が変わった。
私は私、この体で生きていく、っていう心境になっている。
私は私でしかなくて、私以外になることはない。
だったら、
この私でどう生きていくかしかない、じゃあこの私でどうする?
って思えている。
じゃあどう生きる?って考えたら、
仕事・・・始めようかな、って気持ちになった。
顔面神経麻痺もあるし、
右耳も聞こえないからうっかりシカトしてしまうこともあるから、
正直、人と対面することには、抵抗がある。怖い。
でも、
『私は、この私でどう生きたい?』
顔面神経麻痺、右耳が聞こえない、杖を使っている、だから・・・
じゃなくて、
『いろいろあるけど、シンプルに、どうしたい?』
って思ったら、
『保健師として働きたい。』
『経済的にも、もっと豊かになりたい。』
って思えた。
それを叶えた今、
自己効力感(エフィカシー)ってやつが、じわーって心に湧いてきているきがする。
(自己効力感とは・・・
心理学的にみて、自己肯定感を支える感情のひとつで、「私にはできる」という感情のこと。
この感情が、自己肯定感のベースとなってくれる。)
自己効力感、ひいては自己肯定感を高めていくためには、
できない理由を挙げるんじゃなくて、
ただただシンプルに、『自分はどうしたい?』を叶えていくこと。
それがわかるのも、叶えられるのも、自分なんだ。
