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私の性格に一番合っていた国はどこ?

こんにちは、蜜柑香房子(みかんかぼす)です。

突然ですが、今日はクイズです!

私はこれまで、3つの国で暮らしてきました。

日本(生まれ育った国)
バヌアツ(青年海外協力隊として)
ドイツ(現在の住まい)

さて、次のうち、わたしの性格にいちばん合っていた国はどれでしょう?

A. 日本  
B. バヌアツ  
C. ドイツ


【ヒント】  
「明るい」「ゆるい」「ごはんがおいしい」



さあ、どれだと思いますか?

A. 日本  

日本は、私の生まれ故郷であり、原点。  
社会人としては14年間、小学校の教員として働きました。

真面目に、誠実に、丁寧に。  
そんな価値観に育ててもらった一方で、  
「ちゃんとしなきゃ」「がんばらなきゃ」と、  
気がつけば、肩に力が入っている毎日でもありました。

家族もいるし、ごはんもおいしい。  
大好きな温泉や銭湯もある。
でも、どこか「休んではいけない」空気が、  息苦しく感じることもあったかな。

やっぱり富士山!
旅館の食事、おいしいです。
温泉も最高!

B.  バヌアツ  

JICA(国際協力機構)青年海外協力隊の小学校教育の支援で、バヌアツに2年間暮らしました。(29歳から31歳まで)

太陽が明るく、空も海も透き通っていて、  
そしてなにより、人があたたかい。

細かいことは気にしない。  
時間がずれても、笑って過ごせる。
アイランドタイムな国。 
そんなおおらかさに、心がどんどん軽くなっていきました。

さらに驚いたのは、ごはんが合うこと!  
肉、魚やタロ、ヤム、クマラといった芋類や野菜中心の食生活で、  白米も食べられる。
日本人の私にも、違和感なく受け入れられる味でした。

あのゆるやかな毎日、  笑顔でいられた時間は、  
わたしにとって「自分らしくいられる国とは?」を考えるきっかけになりました。

この海の景色が日常だったのが今では尊い。
村の人の結婚式。
好きなものをお皿に取って、みんなでワイワイ食べるのがバヌアツのスタイル。
バヌアツはご飯の上に好きなものを載せて食べるワンプレートスタイル。
白米食べるのが、日本人と一緒だから食事にはあまり困らなかった。

C. ドイツ  

ドイツでは、現在、日本語教師として働いています。

「完璧じゃなくていい」  
「日曜日はお店が閉まるのが当たり前」  
そんな「ゆるさ」に出会って、救われた部分もありました。
日本と同じように経済大国なのに、人々の生活の仕方は違うんだなと気づかされています。

仕事や日常を「ちょうどよく暮らす」ことを  
大切にする文化は、わたしに合っていると感じています。

ただ、寒さと曇り空が続くと、ちょっと心が縮こまってしまう日も。  
食事は、日本人にはしんどいかも。
選択肢が少ないなと感じてしまう。
あと、外食が高いから、気軽に食べにいけない。
ドイツ語もまだまだ勉強中で、言葉の壁に悩むこともあります。

進撃の巨人のモデルと言われる町、ネルトリンゲン
ドイツは古い街並みが今でも残っていて素敵です。
ノイシュヴァンシュタイン城、ここマリエン橋からの景色が美しいです。
ドイツの定番ファストフード「Currywurst(カリーヴルスト)」と、ビール


さて、クイズの正解は……


B. バヌアツ

私にとって、バヌアツは、  
「いちばん素の自分で、自然体でいられいた」と感じられる国でした。

・人も天気も明るい  
・時間の流れがゆるやか  
・ごはんも日本人にも馴染みがあるもので、体にも心にも優しい
 

何より、「自分でいられる」空気が、そこにはありました。

もちろん、どの国にも魅力があります。  
でも、「性格に合う」という視点で見ると、  
あの島国で過ごした日々が、一番私の心にしっくりきていた気がします。

あなたにとって「自分に合う国」って、どんな国ですか?

・価値観が合う?  
・気候が合う?
・食事が合う? 
・人との距離感?  
・それとも、なんとなく心が落ち着く?


答えは、きっと人それぞれです。  
でも、こうしていろんな国を見てみると、  
「私って、こんなふうに生きたい人だったんだな」と  
自分の核となる部分がはっきりしてくるのかもしれません。


バヌアツは、私にとって  
「あたたかい人たちと笑っていられた場所」
当時の写真を見ると、どれも満面の笑顔です。
自分の性格ってどんな感じかな?ってことに気づかせてもらった国です。
今でも、自分の第二の故郷だと思っています。

そんな場所があったことを、これからも大切にしていきたいです。


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ぜひ読んでみてくださいね。

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