なんとか逃げ切ったトップ。私の麻雀哲学。
今日のダイジェスト
三麻
東風戦
銀の間
東1局
發が2枚、南が2枚。
しかもピンズが多く、染め手を狙えそうな、いい配牌だった。
5巡目、南をポン。
鳴いて手を進め、混一色のイーシャンテン!
これは期待できそうだ。
と思ったところで、対面からリーチが入った。
わぁ、どうしよう。
そう思った矢先、上家が切った牌に対面がロン。
え!
早い!
しかも、親の満貫12000点の横移動だった。
とりあえず、助かった。
私は2位。
東1局・1本場
今度は、北が3枚ある配牌だった。
これまた、いい感じ。
ただ、こういうときは迷うんだよね。
北を抜かずに、面子として使ったほうがいいのかな?
でも、抜けばドラになる。
それに何より、手を早く進められるというメリットもある。
今回は抜いて進めよう。
北を3枚抜き、7巡目には自風の西をポンした。
ところが14巡目、上家からリーチ。
わぁ。
ここはベタオリかな。
無理をせず、安全な牌を切っていった。
そのまま誰もあがらず、流局。
上家だけがテンパイしていたため、テンパイ料を支払った。
順位は変わらず2位。
東2局・2本場
8巡目、6ソウをポン。
手の中には、東が2枚と發が2枚。
さらに、対々和のイーシャンテンでもあった。
これは期待できそうだ。
その後、東をポンしてテンパイ!
待ちは、4ソウと發のシャンポン待ち。
この時点で、場風の東、ドラ3、赤ドラ、抜きドラがある。
さらに対々和もつく。
これは大きな手になりそうだ。
すると!
対面から出た!
4ソウ!
やったー!
ロン!
場風、対々和、ドラ3、赤ドラ、抜きドラ。
8翻、倍満。
16000点!
やったー!
大きい!
ここで一気にトップに立った。
うれしい!
東3局・オーラス
親番。
ここはトップを守りたいところ。
幸い、2位とはそこそこ点差があった。
なんとか守りきりたいな。
配牌はピンズが多く、また染め手を狙えそうだった。
いい感じにピンズが揃ってきたのだが、その後は引けども引けどもソウズばかり。
なんてこった。
河がソウズだらけになっていく。
これはまずい。
染め手を読まれてしまいそうだ。
10巡目、対面からリーチが入った。
ようやく手牌がピンズと字牌だけに揃ったところだったけれど、どうも危なっかしい。
ここは、オリだな。
トップはキープしたいし、点差もそこそこある。
とにかく振り込みは避けたい。
丁寧にベタオリを始めた。
ワンチャン、テンパイ料をもらいたい。
そんな気持ちも少しよぎった。
でも、いやいや。
ここで危険を冒したくはない、と。
ベタオリを貫いた。
そして流局。
テンパイしていたのは対面だけだった。
テンパイ料を支払ったものの、トップを守ることができた。
最終結果は51400点で1位。
2位の対面は30600点。
終わってみれば、十分な点差があった。
それでもオーラスでは、なぜだかずっと危機感があった。
だからこそ、無理にテンパイを目指さず、最後まで丁寧にオリることができた。
倍満をあがった瞬間の派手な喜びよりも、最後にきちんとオリきれたことへの安堵のほうが強く残った対局だった。
感覚としては、圧勝というよりも、なんとか上手く逃げ切ったトップ。
大きくあがることも大切だけれど、その点数を最後まで守ることも、同じくらい大切なのかもしれない。
そんなドキドキの対局だったな。
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