ラス祭りのあとの、お祭り返し。私の麻雀哲学。
今日のダイジェスト
三麻
東風戦
銀の間
今日は苦しい一日だった。
気づけばラス4連ちゃん。
まさに「ラス祭り」。
何をやってもうまくいかず、ことごとくやられっぱなしだった。
「今日はそういう日なんだろうな。」
そう思いながらも、
「あと1回だけやって終わりにしよう。」
そんな気持ちで始めた最後の一戦だった。
東1局、親番。
配牌を見た瞬間、
「これはチャンスかもしれない」
と感じた。
字牌が8枚、ピンズが5枚。
しかも対子が多く、
最初のツモも字牌の中。
自然と染め手が見えてきた。
北が2枚あったので対子として残すか少し迷ったが、
それ以上に手牌のまとまりが良かったので、
スピードを優先して北抜きを2回。
さらにピンズを引き、
1巡目にして手牌はピンズと字牌で
整ってきた。
よし。
ここは鳴いて一気に進めよう。
すると。
白をポン。
西をポン。
東をポン。
理想的な形でテンパイし、待ちは2ピン・4ピンのシャンポン待ち。
下家はソウズばかりを切っていて、こちらと同じようにピンズの染め手を目指しているようにも見えた。
だからこそ、ピンズはなかなか出てこない。
「これは厳しいかな。」
そう思い始めた頃だった。
下家から4ピンが切られた。
ロン!
白、ダブル東、対々和、混一色、抜きドラ2。
倍満24000点!
今日のラス祭りを吹き飛ばしてくれるような、大きな一撃になった。
そして親番続行。
東1局1本場。
今度はリーチをかけ、4・7ピンのシャンポン待ち。
すると下家から追っかけリーチ。
ここからは運も味方してくれるかどうか。
そう思っていたら、またしても下家から4ピン。
ロン!
リーチ、ピンフ、一気通貫、赤ドラ、裏ドラ。
跳満18000点。
アガってから初めて気づいた。
「あっ、一気通貫だったんだ。」
高めが一通になる待ちだったことを、自分では意識していなかった。
それでも、その高めがそのまま出てくれた。
こういう思いがけないうれしさも、麻雀の面白さだと思う。
この一撃で下家はマイナスとなり、対局終了。
終わってみれば、
東1局と東1局1本場。
たった2局だけで決着がついた。
しかも、その2局とも下家からのロン。
最終的には78200点の圧勝となった。
今日はラス4連ちゃんという苦しい流れから始まった一日だった。
だからこそ、この最後の一戦は特別だった。
麻雀は流れが悪い日もある。
何をしてもうまくいかず、ラスばかり続く日もある。
でも、その流れがたった一局で変わることもある。
今日の対局は、まさにそれを実感した一戦だった。
ラス祭りで終わるかと思った一日。
最後に待っていたのは、
「ラス祭りのあとの、お祭り返し。」
そんな言葉がぴったりの、嬉しい締めくくりとなった。
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