見出し画像

大人の嗜み、かもしれない時間に対する目線。

いよいよ、今日から12月〝師走〟。
ここから年末まで
あっという間に感じるものです。

師走の語源で有名なのは
〝師〟を、お坊さんと理解する説ですよね。
毎年年末に仏名会ぶつみょうえという法要があり
また、年末年始に
ご先祖様の供養をする家庭も多く
12月は僧侶が走り回るほど忙しい月だから
といわれています。

現在では
「お坊さんのように静かで落ち着いている人でも
12月は走り回るほど忙しい月だから」
という意味合いが強いですかね。

今回は、時間の感じ方が違うことについて
書いていきたいと思います。


ジャネーの法則

『記憶される年月の長さは、生活年齢に反比例し
年少者にはより長く、年長者では短く感じる』

という感覚をジャネーの法則といいます。

たとえば、10歳児の1年は
これまで生きてきた10年のうちの1年間で
50歳の人の1年は50年のうちの1年間となり
過ごしてきた時間に対して
1年というものが占める割合がどの位なのか
という考え方です。

すごく頷けるのですが、科学的根拠はないので
そうした感覚はあるよね程度に留めておくと
よいかもしれません。

ちなみに、ジャネーの法則から
体感的な人生の折り返し地点を計算すると
おおよそ20歳前後になるとされています。
(記憶が3歳から始まっていると前提とした計算)

歳を重ねるということは分母が増えるということ🕊𓈒 𓂂𓏸

脳が感じている時間

楽しみにしているイベントを前に
まだかな〜まだかな〜と心待ちにしている間は
なんだかとても長く感じます。

そして、楽しみにしていたイベント当日は
あっという間に過ぎ去って
短く感じてしまいます。

時間を感覚として捉える為に脳が働くのですが
を考える場合は
時間の認識に影響を与える
最大の要因は〝意識〟
過去の出来事を振り返る場合
時間の認識に影響を与える
最大の要因は〝記憶〟と、されています。

意識と記憶の砂時計⏳✨

また、新しいことをたくさん経験し
記憶される出来事の数が増えるほど
「より多くの時間をかけた」と錯覚するので
体感時間が長く感じられるとされています。

大人になるにつれて
同じような毎日の繰り返しのように感じられると
新鮮味から遠ざかり、体感時間が短くなり
あっという間に時間が過ぎたように思います。

通勤・通学の際、同じ道を通らないなど
ちょっとした工夫をして新鮮味を味わうことが
良きエッセンスになりそうですね。

代謝から考えられる時間

人の代謝は、1日のうち起床後・午前中は低く
昼過ぎに最も激しくなってから
徐々に下がっていくので
午前中は時間が早く過ぎてしまうと感じやすく
午後の時間は長く感じやすい傾向
にあります。

代謝が落ちると
体内にある時計の進み方が
遅く感じられることから
歳を重ねて代謝が落ちていく大人にとって
時間が早く過ぎたように感じられる
という考え方からは
やはり逃げられない気がします(笑)

おわりに

〝もう1時間経った〟
〝まだ1時間しか経っていない〟
常に主観で時間を感じている私達。

楽観的に、適度に都合よく時間を味わうのも
大人の嗜みかもしれません。

どんな風に時間を使える(感じる)かは
あなた次第、ですね。

〝今〟をどんな風に見ることができるかな?

最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。

いいなと思ったら応援しよう!

みるみる そのお気持ちがとっても嬉しいです。 心から…ありがとうございます(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚