16タイプ・パーソナルカラー®|理解を形にするガイドブック
パーソナルカラー診断を受けたあと、
「自分のタイプはわかったけれど、その意味がいまいち掴めない」
そう感じる方は少なくありません。
実際の診断では時間の制約もあり、全16タイプそれぞれの理論的な違いや、色の見え方の構造まで丁寧にお伝えすることは難しいのが現状です。
そこで今回、「もう少し理解を深めたい」「自分のタイプを理論的に整理したい」という方向けに、各16タイプ・パーソナルカラー®のガイドブックをシリーズとしてまとめました。
このシリーズでは、肌をきれいに見せる自分の色の軸を理解し、それぞれのタイプの傾向をつかむことを目的としています。
色み・明るさ・鮮やかさ・くすみ感といった色の要素に加え、質感の傾向などもわかりやすく整理しています。
16タイプ全体を通して、自分のタイプの位置づけや他タイプとの違いを理解する手がかりにしていただけたら嬉しいです。
そもそもパーソナルカラーとは
パーソナルカラーとは、肌・髪・瞳の色をより自然に、そして美しく見せるための色の方向性を見つける診断です。
ここでいう「似合う色」とは、好みや印象ではなく、色そのものの特性が肌にどう作用し、どのように見え方を変えるかという観点から導き出されるもの。
そして、パーソナルカラー診断は
「ゴール」ではなく、理解と応用の「スタート」です。
「似合う色を知ること」で終わるのではなく、そこから自分をよりきれいに見せる色の仕組みを理解し、日常に活かすことが大切だと考えています。
自分を客観的に知るということ
パーソナルカラーをはじめとしたイメージコンサルティングは、誰かに「決めつけられる」ためのものではありません。
むしろ、自分を客観的に理解し、自由になるための分析です。
診断というと「他人に似合う色を決められる」と感じる方もいます。
しかし、本来は「自分をどう見せたいか」を考えるための、客観的な材料を得るプロセス。
感覚だけで判断すると「好き」「苦手」といった主観に左右されやすいです。
そのため、理論的に自分を知ることで、その感覚にも納得や根拠を持てるようになります。
診断は制限ではなく整理。
自分を理解することで、より自由に選べるようになる。
それが、私が考える“イメコン”の本質です。
様々な要素が絡み合う
今回のガイドブックは、パーソナルカラーに焦点を当てています。
そのため、外見印象や内面に関する部分にはあえて踏み込んでいません。
読む方によっては「少し物足りない」と感じるかもしれません。
しかし、まずはそれぞれの理論をひとつずつ理解することが、理想の自分に近づくための第一歩だと私は思っています。
また、ガイドブック内ではパーソナルカラーに合うコスメも紹介していますが、ここで注意しておきたいのが発色の個人差です。
同じコスメでも、肌の色や質感によって見え方が異なります。
診断時にお客様に実際にメイクしていただくのは、その違いを確認し、よりその方に合う提案をするためでもあります。
このように、パーソナルカラーといっても、ひとつの要素だけで完結するわけではありません。
色・質感・光の反射、さらには人それぞれの個性が絡み合って、ようやくその人らしさが形になります。
だからこそ、少しずつ理解を深めながら、自分の理想像を丁寧に描いていくことが大切だと感じています。
公開方針について
「16タイプ・パーソナルカラー®|理解を形にするガイドブック」シリーズでは、全タイプを順に公開していく予定です。
その中で 「Light-Spring」 は、シリーズのサンプル記事として無料公開しています。
まずはこの記事で、ガイドブックの内容や構成、書き方の雰囲気を体験していただけたらと思います。
Light-Spring以外の15タイプは有料記事として順に公開しています。
シリーズ全体を通して、「似合う色の理由を理解し、自分のタイプをより深く整理したい方」に役立つ構成にしています。
少しずつ更新していきますので、楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです🌷
まとめ
診断を受けた方の中には、私と同じように
「もっと理論的に理解したい」「自分の理想像をしっかり構築したい」
と感じている方もいらっしゃると思います。
このガイドブックは、そうした方に向けて、今の私にできる限りの形でまとめたものです。
とはいえ、まだ私自身、言語化や表現の面で課題を感じています。
「伝えきれなかったこと」「もっと深めたい部分」も多くあり、今後ブラッシュアップを重ねながら、少しずつ内容を更新していく予定です。
購入してくださった方にも、更新のたびに新しい発見を楽しんでいただけるようなガイドブックに育てていきたいと思っています。
これからも一緒に、色を通して“自分らしさ”を見つめていけたら嬉しいです。
