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駅近くの新しい活動拠点。中央文化施設(ステラ・セントラル)設置条例が可決

◆ 待望のリニューアル。新しい文化施設の誕生

2025年9月に閉館した旧上福岡公民館。リニューアル後の様子が分かってきました。 6月19日の議会最終日の本会議にて、新たに中央文化施設として条例上に位置づける議案が賛成多数で可決しました。施設の愛称は「ステラ・セントラル」です。

◆ 議会での議論と賛成した理由

今回の採決では、会派内でも判断が分かれるなど様々な議論がありました。

日本共産党の2名の議員と、チームふじみ野の坪田敏孝議員、原田雄一議員、近藤善則議員は反対しました。日本共産党からは「公民館が文化施設になる」という反対討論がありましたが、チームふじみ野は反対討論がなかったため、反対の理由が分かりません。同じチームふじみ野の鈴木啓太郎議員、小林久美議員は賛成で、同じ会派の中で判断が分かれた理由もよく分かりませんでした。

私はステラ・ウエスト、ステラ・イーストをよく利用しています。ステラ・セントラルについてもリニューアルオープンに期待し、賛成の討論を行いました。これまでは公民館として市民向けに利用しやすい料金で、地域に親しまれてきた歴史があります。上福岡駅に近いという極めて利便性の高い立地ですが、だからと言って高くしたわけではなく、先行する館の基準に準じて市民が利用しやすい適切な水準に設定された点を評価しました。

◆ 新しい利用料と、使いやすさの工夫

旧上福岡西公民館では午前・午後・夜間の3区分でしたが、他の施設同様、1区分2時間単位となります。委員会では使いにくいという指摘もあったようですが、「長時間のイベント」から「1〜2時間の軽微な打ち合わせ」まで、それぞれの活動に合わせて無駄なく柔軟に施設を回転させることで、より多くの市民が利用できる点も評価しました。

新施設(1区分2時間)の主な利用料は以下の通りです。

非営利・市内利用の場合

また、閉館日は毎月第4月曜日とし、市内の他の文化施設と重ならないように配慮されています。

◆ これからのスケジュールと、市民のメリット

今後のスケジュールですが、オープン時期は2027年夏ごろで、2026年の年末か年明けに市民に対する説明会と予約開始になるようです。

ホール予約は半年前から、その他の諸室は他の文化施設と同じで、市民の非営利利用は4カ月前から予約が可能になります。

文化施設になることで、他の館と同様に営利目的での利用も可能になります。実質的な商業運営と非営利活動をしっかり判別する明確なガイドライン作りなど、今後も丁寧な研究が必要です。何より、旧上福岡西公民館が長年かけて地域に根差してきた大切なコミュニティや人とのつながりが、指定管理者制度への移行によって分断されないよう、歴史とつながりを確実に引き継ぐ心の通った運営を強く要望しました。

新しく生まれ変わる「ステラ・セントラル」が、市民のサークル活動を活発にし、たくさんの笑顔が行き交う場所になるよう、これからも市民の目線でしっかりと見守っていきます。

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