人間関係がうまくいく人は「自己表現の一致」ができている
先日、ある受講生さんがこんな言葉を口にしました
「自分の本音と行動がちぐはぐで、自分でも気持ち悪いんです…」
例えば
本当は疲れていて休みたいのに「大丈夫です」と答えてしまう
本当は断りたいのに「やります」と言ってしまう
そんな“本音と行動のズレ”は誰にでもありますが
それが積み重なると自分自身に違和感を抱き
やがて人間関係のストレスにもつながります
では、なぜ「本音と行動のズレ」が苦しくなるのでしょうか?
1.自分の中にモヤモヤが残る
「なぜあんなことを言ったのだろう」
「本当の気持ちを出せなかった」という後悔が自分への否定感を強める
2.信頼を失いやすい
周囲からすると「何を考えているのか分からない人」という印象になり
信頼関係を築きづらい
3.自己肯定感が下がる
内面と外面が一致しない状態は、心理学では“自己不一致”と呼ばれ
長期的に自己肯定感を下げる要因になると言われています
反対に、人間関係がスムーズな人は「自己表現の一致」ができています
思っていることを素直に言葉にできる
言葉と行動にズレがない
だからこそ相手に安心感を与える
「特別に話がうまいから」ではなく
ただ本音と行動が一致しているだけで信頼感が増します
自己表現が一致していないなぁと感じる人は
以下の3つのステップを試してみてください
1.感情をキャッチする練習
まずは「本当はどう感じている?」と自分に問いかける
感情を認識することが第一歩です
2.小さな場面で正直に伝える
「今日は疲れている」「今は考えたい」など
シンプルな言葉から練習します
3.言葉と行動をそろえる意識を持つ
口にしたことと実際の行動を合わせる
それだけでズレはぐっと減ります
「本音と行動のちぐはぐ」は、決して弱さや失敗ではなく
自分が変わるきっかけを知らせてくれるサインです
ズレをなくすことは、相手に信頼されるためだけでなく
自分自身が安心して生きられる土台にもなります
小さな「本音の一言」を積み重ねるだけで
人間関係は驚くほど楽になっていきます
まずは日常の中で
ほんの少し“自分の気持ちに正直になる”ことから始めてみませんか
自己表現を一致させて、相手に伝えるには?
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