ハワイの大晦日とお正月|現地で暮らしてわかったリアルな過ごし方
ハワイに移住して初めて迎えた年末年始。
日本とはまったく違う過ごし方に戸惑いながらも、南国ならではのゆったりした時間とにぎやかな年越しを体験しました。
今回は、大晦日から元日にかけてのリアルなハワイの様子を、実体験を交えてまとめました。
日本とは別世界だったハワイの大晦日
ハワイで迎えた初めての年末
ハワイに移住して初めて迎えた大晦日は、カイルアビーチで過ごしました。透き通った海と心地よい風に包まれながら、一年を振り返る時間はとても穏やか。
日本の年末のような慌ただしさはなく、ビーチではピクニックをする人や、犬と散歩をする地元の家族の姿が見られました。
夕方になっても空は明るく、のんびりとした空気の中で自然に年越しを迎えられるのが、ハワイらしい魅力だと感じました。
年末の買い出し事情
大晦日と元日は多くの店が早めに閉まりますが、Sam’s Clubやドン・キホーテは夜8時まで営業していました。
私はフルタイム勤務のため、31日と1日しか休みがなく、買い出しがギリギリだったので本当に助かりました。紅白かまぼこや雑煮用のだし、みかんなど、日本のお正月らしい食材を最低限そろえ、簡易的なおせちを準備。Sam’s Clubには門松まで売られており、ハワイにいながら日本文化を感じられたのも印象的でした。
ハワイ流・年越しの過ごし方
夜になると、街のあちこちから爆竹や花火の音が聞こえてきます。
私たちもローカルの人に混ざって、小さな爆竹を購入して挑戦しました。
地面に投げると「パン!」と大きな音が鳴り、子どもは大興奮。
近所の子どもたちは夜11時を過ぎても外で遊び続け、日本では考えられないほど自由な雰囲気です。
家々から音楽が流れ、バーベキューの香りが漂い、街全体がお祭りのような空気に包まれていました。
花火で迎える新年
カウントダウンが始まると、ワイキキはもちろん住宅街からも次々と花火が打ち上がりました。民家が花火会社から購入したものを上げているらしく、想像以上に本格的な花火が夜空を彩ります。
窓の外を見るだけで360度花火が広がり、まるで特等席にいるような気分に。歓声と音楽が混ざり合い、年が明けた後も1時頃まで賑やかな時間が続き、日本とはまったく違う年明けを体験できました。
ハワイで過ごすゆったりとした元日
ハワイでのお正月
元日の朝は、少しのおせちとお雑煮で静かにスタートしました。
その後、ハワイの出雲大社へ初詣へ向かいます。
テレビで「願いに見合った金額を入れるとよい」と聞いたことを思い出し、私にとっては決して小さくない、人生初の紙幣を入れました。
今年一年の健康と家族の幸せを、ゆっくりと手を合わせて祈りました。
新年最初の幸運
参拝後はマノアのスターバックスでコーヒータイム。
山に近いエリアのため、急に雨が降ることも多いのですが、その日も一時的に空が暗くなりました。
ところが、雨上がりに空を見上げると大きな虹が出現。
新年最初に見る虹は特別で、思わず写真を撮りたくなるほどきれいでした。
自然が身近なハワイならではの、幸先の良いスタートになりました。
ハワイで年末年始を過ごす人へ
ワイキキ周辺は元日でも多くのレストランやショップが営業しており、観光客でも食事に困ることはほとんどありません。
ただしスーパーは早めに閉まるため、飲み物や軽食、朝食用のパンなどは前日までに用意しておくと安心です。
のんびりした空気の中で花火とともに迎えるハワイの年末年始は、日本とは違った特別な思い出になります。
まとめ
ハワイの年末年始は、静かなビーチで一年を締めくくり、花火と音楽に包まれて新年を迎えるという、日本とはまったく違うスタイルでした。
買い出しや営業時間には少し注意が必要ですが、その分、南国ならではの開放感と温かい空気を存分に味わえます。
ゆったりした時間の中で迎える新年は、きっと忘れられない体験になるはずです。
