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パンチ君、モエちゃん 香港台湾マカオでの表記も可愛かった

私がパンチ君の存在を知ったのは、SNSで流れてきた香港IKEAの広告からでした。https://www.facebook.com/IKEAhongkong/posts/pfbid02tPkXNJrsnDd54s3beHBc4kWphUnmzcz3rnN1Fh2hYNRvCCNNgntNATuqBddgCjsAl

「Panchi君」をパッと見て「パンチくん」と読んだけれど、パンチは香港なら英語でPunchだろうし、君という敬称も使わないだろう。

「てことは日本の名前?でも香港のIKEAがどうして」

不思議に思い調べてみたら、市川市動物園のパンチ君という名のおさるさんが、IKEAのぬいぐるみを抱いて暮らしているというニュースが香港でも話題になっていたのでした。

パンチ君が世界中で話題になっているのはご存じの通り。香港、台湾、マカオからも、連日トピックスが流れてきます。内容は日本発を翻訳したものが多いから似たり寄ったり。でも、記事や書き手によって名前や敬称の書き方が違いました。

欧米のニュースではPunchと表記しているところがほとんどですが、香港マカオ台湾は日本語の発音でPanchiと書いているみたい。
敬称も、「仔」は香港や台湾で男の子に使います。「君」は日本語、まさか香港で使われるとは驚いた。

女の子のモエちゃんには、香港マカオが「醬」の当て字でちゃん付けにしていました。その昔は台湾で「醬付け」があり、台湾の中国語では「ぢゃん」な発音なので私など「みみぢゃん」と台湾のひとに呼ばれると嬉しくて可愛くて、倒れそうになったものでした。

「醬」は台湾から香港やマカオに入った日本の敬称文化なのかな。でも広東語で読むと「ジョーン」のような発音で、「ぢゃん」よりさらに「ちゃん」からは遠くなる。むしろ台湾ではMoe Chanと本来の発音に近いローマ字表記にしていて、さらに先に行ったような、日本に近づけた印象です。

先でも後でも、近くてもちょっと遠くてもみんな可愛い。仔でも君でも呼び捨てでも、ぢゃんでもジョーンでも、日本のおさるさんの名前に日本語にならった敬称をつけて書き呼んでくれるの、嬉しいです。