フランス語 まずは絵本から
2ヶ月ほど前から、急に思い立って始めたフランス語学習。トロント郊外の自宅近くにあるアリアンス・フランセーズのフランス語入門講座(A1.1)に通っている。土曜日午前中3時間の8回コースも今週で終わる。
コースを継続するか迷っていたが、韓国人とインド人のクラスメート2人が続けるようだし、せっかく始めたフランス語、ここで止めるのはもったいない。次のA1.2コースも申し込む予定だ。全くの入門から始めた仲間が一緒なら、頑張れるような気がする。
前回の授業の中で、「なぜフランス語を学習しているのですか」と言う質問に答える練習をした。ここカナダでは、フランス語ができると仕事面で有利なようで、「仕事のため」と言う人も多い。イラン系カナダ人の先生は、子供の時にお母さんがフランス語の学校に行くことを勧めたことがきっかけだそうだ。
私は、たまたまフランス語が公用語の1つのカナダに住んでいるから。フランス語を目にする機会はたくさんある。もし以前のようにアメリカに住んでいたら、フランス語学習を始めることもなかっただろう。でも、トロントでも英語さえできれば、フランス語の必要性は全くない。フランス語を喋る友達がいるわけでもないし、フランス語圏に行く予定もない。
語学学習に、特に目的がなくても楽しければいいとは思うものの、語学は使ってこそ生きてくる。何か学習のモチベーションがほしいと思い、先日、最寄りの図書館に行ってみた。

久しぶりにキッズコーナーに足を踏み入れた。アメリカに住んでいた頃、お手伝いしていた子供達の小学校の図書室の様子が蘇ってきて懐かしくなった。日本からアメリカに引っ越して、英語がほとんど分からない子供達も、毎週、数冊の簡単な本を借りてきては頑張って読んでいた。私は今、あの頃の子供達と同じ心境だ。
日本語にも翻訳されていて知っているフランス語の絵本と言えば、「リサとガスパール」「ゾウのババール」「バーバパパ」「タンタン」など。探してみたが見つからず、検索すると貸出中だったり。あんまり惹かれる絵の本がなく、シリーズものがいいのだけど読みたいと思うものも見つからず、やっと見つけた可愛い絵本2冊。

原書は英語

原書は英語
不朽の名作『星の王子さま』は、実は日本語版と英語版を持っているが、東京の自宅に置いてきてしまった。次の一時帰国で自宅から持ってこようと思っている。原書フランス語版を近々、購入する予定だ。原文を理解できるようになれば、サン=テグジュペリの深い想いをもっと深く知ることができるかもと、今から楽しみにしている。
