文学フリマへの道 #1 「どんなお店にするの?」
どうも、ミムコです。
先日、文学フリマに出店してみたい、出すならこんなアイデアはどうだろう、という記事を書きました。
こちらの記事で、皆様から温かいコメントをいただきまして、調子に乗ったため、やってみようと心を決めました。
本当はGoogleアンケートくらい取るべきだったのでは? という自問自答もありましたが、まあ……何とかなるでしょう。
というわけで、
具体的に出店計画を進めていきたいと思います!
1. 文学フリマで何するの?
テーマは
「本好き&物書きを繋ぐハブになる」
noteをはじめて、
多くの方が小説や詩などの文章作品を
創作されていることに驚きました。
そして、それがコミュニケーション手段に
なっていることにも。
とても面白いと感じます。
私は
商品企画→実用書の編集→イラストレーター
という経歴があるのですが、
文章作品の商品化ということに
大変興味があります。
文章って、書く人がたくさんいるのに
届ける媒体が
限られている気がするんですよね。
書籍やwebの記事だけじゃなくて
もっと面白いことができると思うんです。
文学フリマはそんな私のやりたいことに
ぴったりの場所だと思いました。
コンセプトは
「文学フリマの土産物屋&作家さん紹介所」
文学フリマに行った時に感じたこと。
ひとつめは、
『手軽に買えるものが少ない』
ということ。
いや、あるところには
あったのかもしれません。
でも……
まず、お店をのぞきにくいんですよ。
1ブースの商品ラインナップも少ないし。
作者の目の前で数冊の本を吟味するとか
勇気いるじゃないですか。
本という特性上、
一目でわからないじゃないですか。
覚悟を持って作者の前で開いてみたものの、
すぐに判断できないし……
ビジュアル本なら別ですが……
せっかく遠くまで来たし、
お店を出している人も応援したい。
お金を落としてあげたいけど、
お試し的にお土産的に
細々買えるものが少ない!
イベントって、
誰かにプレゼントするものも
買いたくないですか?
お土産的な。
あと、
選ぶ時間が作者さんとの
自然なコミュニケーションに繋がったり。
安価な商品や無料配布物で
『選ぶ時間をつくる』
が結構重要なポイントになる気がしました。
雑貨系のイベントやフリマなんかでも
小さな商品をいくつか置いておくと、
大きい商品が売れやすくなる……
なんて言いますよね。
文学フリマに行って感じたこと。
ふたつめは、
『素敵な作家さんと出会いたい…
が、わからない』
せっかく文学フリマ来たんだから。
そう思うでしょ。
でも、下調べ無しじゃかなり難しい。
上でも言いましたが、
本という特性上、一目でわからないし、
何も買わないかもしれないのに
じっくり話を聞きにくい……
そういえば、
本屋ではどうやって選んでいるのだっけ?
そうそう、
裏表紙のあらすじや帯、お店のポップ、
カバーの折込のところにある作家の経歴とか。
前情報ない本はそんな感じ?
試し読みや無料のペーパーも
すごくいいと思うんです。
じゃあ、
『気軽に(安価で)買えて』
『選ぶ楽しみがあり』
『作家と出会える』
組み合わせてみよう。
それが、私のアイデアです。
2.『noter Collection Book』
ノトコレ ブック


noteで皆さまから短い作品募集をして、
リフィルに印刷。
購入者は、好きな作品を選んで
バインダーにまとめて1冊の本に。
自分だけの短編集を作ることができる。
リアルnoteマガジン的な?
という商品。
作品にはあらすじと
作家ページのQRコードを掲載。
まだ下の写真では入れていないですが、
短い作家紹介も入れたいです。
文学フリマ出店者の方なら、
ポップとかで
「🌟出店中(ブース番号)」
みたいなのも付けたいですね。

1作品100円くらいかな。
お客さんは
『気軽に(安価で)買えて』
『選ぶ楽しみがあり』
『作家と出会える』
作品提供者の方は、
自身の『活動宣伝』という考え方で
出品料&制作費として
1作品500円くらいを出資してもらえたら
いいかなぁ…と。
イラストレーターズファイルみたいな?
あ、イラストレーターには結構あるんですよ。
イラストレーターバンク的な冊子やサイト。
数万円払うとこも結構あって。
高いんですよ。まじで。
ホントは作者からお金もらう考え方は
あんまり好きじゃないです。
作者がもらう側になってほしい。
だから……実は出資という方法は
かなり悩ましかったりのですが、
私も持ち出しのお金が大きいと厳しいので、
少しだけ助けてください、という感じです。
お祭り参加費くらいに
受け取っていただけると幸いです。
3. 予定部数と売上予想
今のところ、各20部
作れたらいいんじゃないかと。
15部ずつ売れたら大成功だなぁ。
今回、印刷所に出すことはしません。
種類が多く、少部数なので。
自宅のプリンターに頑張ってもらう予定です。
あまりキレイな印刷ではないこと、
ご容赦いただきたいです。
その代わり、
紙は書籍用紙のキンマリを使う予定です。
現在、
参加希望と言ってくださっている方が
7名。
10作品くらい集まったとしたら…
出資金
500×10=5000
売上 ※各15部売れたら
10×15×100=15000
売上 ※各10部売れたら
10×10×100=10000
合計 15000〜20000円
売れる作品には
バラツキが出ると思うので、
ホント、大成功だったらの話。
場所代が14600円なので、
まあ、悪くないんじゃないでしょうか。
自分で場所借りて展示やる場合には
何万円もかかりますしね。
他にもちまちました商品を
増やすかもなので、
(土産物屋っぽく!)
そこで、制作費を
もう少しカバーできればありがたい。
そんな感じです。
4.スケジュール(予定)
●1月下旬
作品募集開始
↓
↓ 随時 データ制作、確認、印刷
↓
●3月初旬
作品募集〆切
↓
●4月初旬
全作品 印刷、パッキング完了
↓
●5月初旬
ポップ、什器など
大まかなディスプレイ準備完了
↓
↓細々した準備
↓
●5/21(日)
文学フリマ当日
結構、時間ないですね。
なので……
はい、もう2ブースとりました。
まだ多くの方が先日の文フリの記事をアップされている中、フライングもいいとこですよね。
ええ、ええ。わかっています。
でもですね、私がやろうとしていることは
時間がかかることが予想され、
かつ、やっぱり場所取れませんでした……
では済まされないので……
もし……何人もの方が
やっぱり参加できません〜
となって……一人だったとしても、
何かしらは用意して出店する予定です。
一応、そんな覚悟で申込しました。
……ドキドキ……
5.ミムコの狙い
最後に。
なんでミムコはこんなお金にもならず、
手間ばかりかかることをいつもやってるのか……
ということについてです。
喜ぶ人がいて、かつ、面白そうだから。
というのが根っこの理由ではあるんですけど、
一応、投資と考えています。
今はまったく仕事にもお金にもならないけど、
何か面白いことをいつもやっている人、
と気にしてくださる人が増えると
いいことが起きそうじゃないですか?
そして、一緒に活動してくださった方々にも
いいことが伝染していったらいいな、
と思っています。
イラストレーターとして営業するより
面白いことを追いかける方が
自分には向いてる気がしますしね。
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