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詩「スノウ/わたがし=それはわたし」

初雪が消すためらい線から
君の家までは700m
身体の後ろに大きな街が見える
病んだ志はいつも花柄

しまいそびれた風鈴の
泳ぐ金魚に赤二匹

りりーん りん り 
   りりーん りん り
 黒い金魚の背びれを見ながら
     わたしはおどる
  りりーん りん り
      りりーん りん り
       冬のお祭りであなたと
             いっ しよ

夕方街を照らす光を
チーズ剥く赤でぴーっと集めて
口でくわえて息する金魚の
正体見たり わたしは だあれ?

わたし わたし わたしだよ
金魚の口は コンドーム はい

   りりーん りん り
     りりーん りん り 
    背中の稜線
        滑り落ちたい
りりーん りん り 
 りりーん りん り
  イルミネーション
       外はかき氷

せかいはわたしのおもいのままに
///////////////
ときおりあなたの言うなりに 

はい///



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