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【マタニティ】頑張らないための「投資」と「外注」。品川区の産後ケア制度と、母を守るための預かり施設まとめ

こんにちは。外資IT勤務、妊娠7ヶ月のワーママ みなみ です。

昨日は産後のリソース戦略として「実家×プロ」のハイブリッド活用についてお話ししました。

今日はさらに一歩踏み込んで、私たちが住む街(品川区)で利用できる具体的な制度や、私が実際に直面した「予約の壁」というリアルな体験談を共有したいと思います。

私がこうした情報を必死に集めているのは、一つの強い危機感があるからです。

それは、「母親が精神的・肉体的に追い詰められて、子供に感情的に当たってしまうこと」は、何としても避けなければならないということ。

それを防ぐためなら、制度も、施設も、プロの力も、使えるものはすべて使う。それが私の「母としてのリスク管理」です。


1. 産後ケアの「予約の壁」と差額ベッド代のリアル

品川区の産後ケア補助金を利用すれば、宿泊型を破格の値段で利用できます。しかし、いざ予約しようとすると、人気施設には高いハードルが立ちはだかります。

• 愛育病院・聖路加病院の産後ケアセンターの「高い壁」

憧れの愛育病院や聖路加国際病院の産後ケアも補助対象ですが、現実はかなり厳しいです。というのも、「その病院で出産した人」が優先的に予約枠を押さえられる仕組みだから。他院出産組が補助金を利用してスタンダードな部屋を確保するのは至難の業です。

• 1週間で「10万円」の差額

少しランクを上げた個室にすれば予約が取れることもありますが、そうなると1週間(6泊7日)の滞在で、差額ベッド代として約10万円ほどの追加負担が発生することも。補助金があっても、かなりの出費になる覚悟が必要です。

• 狙い目は「東京品川病院」

色々検討した結果、私は東京品川病院の産後ケアを予約しました。利用予定の3ヶ月前に申し込んだところ、まだ予約には余裕がありそうな印象。品川区民にとって、現実的かつ安心できる選択肢として非常におすすめです。

2. 「産後ドゥーラ」探しは半年以上前から!

「プロの力」を借りる際、最も注意すべきはスケジュール感です。

• 半年前でも遅い!?

私は2月の時点で、夏以降に対応してくれるドゥーラさんを探し始めましたが、すでに人気の方は埋まっていました。

• 条件マッチングの難しさ

特に「自分のエリアまで来てくれるか」「希望する時間帯やサポート内容が合うか」というフィルターをかけると、候補者は一気に絞られます。産後ドゥーラを検討しているなら、出産予定日の半年以上前、できれば妊娠がわかって安定期に入る頃にはリサーチを始めるのが正解です。

3. 「上の子」を預ける勇気。土曜日も頼れる預かり施設

第二子以降の育児で最大の難所は、上の子のケアです。
「土日に2人の子供を一人で見るのは、今の私には無理がある」と感じたら、迷わず外部のリソースを頼りましょう。

• 区が運営する「一時預かり」の進化

以前は難しかったですが、今は土曜日でも、保育園に通っている上の子を数時間預かってくれる区の施設が増えています。

• ボランティア団体やNPOの力

品川区には、地域密着のボランティア団体が運営する「子ども預かり施設」も点在しています(「ホットほっとHOT」など)。

・トワイライトステイ(夜間預かり)

夜10時まで預かってくれる制度。バックアッププランとして登録しておくだけで心が軽くなります。

最後に

子供への八つ当たり。それは、お母さんの性格が悪いのではなく、単に「余裕(バッファ)」が枯渇しているサインです。

ITシステムが過負荷でダウンする前に「負荷分散」をするように、人間もキャパオーバーになる前に、物理的に子供と距離を置く時間が必要です。「数時間だけ預けて、静かな部屋で昼寝をする」。そのための数千円の出費は、「子供への笑顔」と「家庭の平和」を買うための、最もリターンの高い投資だと私は思います。

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