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hoshizoramochi
ちゃんとしてる人が報われない理由
ちゃんとしてる人ほど「基準」が高い
まず最初に見ておきたいのは、ちゃんとしてる人は、自分の中の基準が高いということです。
時間を守るのは当たり前。
返事は早くしたほうがいい。
頼まれたことは、できるだけきちんと返したい。
人前で感情をぶつけるのは良くない。
迷惑はなるべくかけないほうがいい。
こうした基準を、自分の中で自然に持っています。
しかも厄介なのは、本人にとってそれが「頑張っていること」だと認識されにくいことです。
自分にとって普通だからです。
当たり前にやっている。
だから、できていることとして数えない。
ここに最初の落とし穴があります。
本当は、当たり前にできること自体が、その人の価値です。
でも本人は、それを価値だと思わない。
周囲も、いつもやってくれるから特別扱いしない。
結果として、その人の誠実さや安定感は、評価の対象ではなく「標準装備」みたいに扱われてしまうのです。
いつも遅れない人が一回時間通りに来ても、誰も褒めません。
いつも丁寧な人が今回も丁寧でも、驚かれません。
いつも気が利く人が今回もフォローしても、それは「その人ならやるよね」で終わります。
逆に、普段あまりやらない人が少し頑張ると、目立ちます。
たまに気を利かせた人のほうが印象に残る。
普段あまり安定しない人が一度成果を出すと、大きく見える。
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