[DS:18] 悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンスと私。
先日「ENDER MAGNORIA」をクリアした。
主題から逸れるので詳しい感想は割愛するが、美しくも退廃的な世界観とレスポンスの良いアクションに痺れる素晴らしい作品だった。着手が遅れた事を後悔した次第である。
ライラックのおかげで私の心に火が点いた。
メトロイドヴァニアをもっと遊びたい!
だったら行くしかないよな、悪魔城によ!
と言う訳で、今回は「悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス」のプレイ感想を綴る。もちろんDS版だ。完全に勢いで購入した。後悔はしていない。多分。
悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンスとは。
2006年11月16日に発売された「悪魔城ドラキュラ」DS第2段。
ジャンルはアクションRPG、所謂メトロイドヴァニアだ。
まず初めに1番大切なことをお伝えする。
今から遊ぶなら「Castlevania Dominus Collection」を素直に買うべし。
というのも、DSの「悪魔城ドラキュラ」は高額すぎる。
箱説込みで3本揃えたら50,000円はくだらない。
それが「Castlevania Dominus Collection」だと2,750円(税込定価)。
正気の沙汰とは思えないくらいにお買い得である。
さて。
ゲーム内容を振り返ると・・・明るい「悪魔城ドラキュラ」という印象。
そう感じた理由は豊富なロケーションと主人公だ。
絵画の世界を駆け抜けろ!
今作の悪魔城はかなり狭い。
比較的シンプルな作りと言える。

一方で絵画の世界が多彩なロケーションを演出してくれる。
サブタイトル通り、悪魔城には様々な絵画が飾られている。
そして、絵画の中には異世界が広がっているのだ。
「スーパーマリオ64」とか「ドラえもん のび太の絵世界物語」みたいな感じである。(「絵世界物語」のOP映像、最高じゃないですか?昨年、劇場で感動しました。)

これにより悪魔城に縛られない様々なステージが登場。
小洒落た街角、砂漠に佇むピラミッド等の新鮮なロケーションを楽しめた。


絵画を題材とすることで、マンネリを上手く打破していると感じた。
いや、ゴシック調の悪魔城も非常に美しいと思っているけれども!
シャーロット!ジョナサン!シャーロット!
主人公2人も本作の明るさを担っている。
まずは物理担当のジョナサン。
金髪碧眼だけど三枚目、憎めないお兄ちゃんだ。

そして魔法担当のシャーロット。
感情表現豊かな天才魔法少女である。

真逆の2人が悪魔城に挑む。
個性がぶつかり合うバディ物は大好物だ。
どちらの性能も一長一短。
私はジョナサンメインで、シャーロットを遠距離攻撃として扱っていた。
もちろん1ボタンで瞬時に交代可能だ。
なお、交代時にはお互いの名前を叫ぶ。
連続で交代すると見出しのようなことになる。
彼らの軽快なやり取り、互いの名前を連呼する様、アニメ調グラフィックのおかげで(暗い話も少なからずあったが)全体的に明るい雰囲気で最後まで遊べた。これはこれで。
軽快な操作性と程よい難易度。
軽快な操作性も本作の魅力だ。
特にバックダッシュが便利で、回避や間合いの調整に役立った。
攻撃手段が多いところもGood。
ジョナサンの武器だけで6系統ある他、シャーロットの魔法も多岐に渡る。
探索で徐々に増えていく装備を切り替えながら、その時々のベスト装備を模索するのが楽しかった。
属性も含め、状況に合わせた武器選択が重要だ。


気になる難易度は程々。
最強武器(ヴァンパイアハンター)を取らずとも何とかクリアできた。(取れなかっただけだが)
むしろラスボスよりも中ボス(ステラ&ロレッタ)の方が苦戦した。
死にすぎて初めて攻略サイトを頼り、倒したらBADENDと知った時の気持ちは筆舌し難い。
そうだよね・・・シナリオを考えたら倒すのは違うよね・・・
悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンスを終えて。
「ENDER MAGNORIA」により燃え上がった私のメトロイドヴァニア熱だったが、無事に大満足で「悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス」を終えることができた。楽しかった。傑作だ!
悪魔城に限らず、様々なロケーションを楽しめたのが良かった。
背景やキャラクターのピクセルグラフィックも素晴らしい出来。
特に序盤の市街地が印象的だった。
ジョナサンに踏まれて荒れる商品棚の細かさたるや。
他のDS作品も気になっているが、いい加減諦めてSwitchで買おうかな・・・と悩んでいる。「奪われた刻印」が19,000円・・・一旦先送りにしよう・・・。
さぁ、次のゲームに行こう!
