映画|古き良きホームドラマ:ミセス・ダウト
今週の6本をチェケラ🤘
(r)adius ラディウス
2017年 カナダ 93分
交通事故を起こし記憶を失くしたまま目覚めたリアム。助けを求め近くの町に入るが目にするのは住民の死体ばかり。謎のウイルスか何かが大気中に広がっているのではと疑い不安になる。ようやく生存者を見つけたものの近寄ろうとした途端、突如目の前で死んでしまう。何が起きたかわからないまま、リアムに近寄ったことで続々と増える死者。分かったことはリアムの半径15メートル以内に近寄った者は皆死んでしまうということ。誰の助けも借りられず困惑するリアム。 しかし、半径15メートル以内でも死なずにいる女性ジェーンと出会い、同じく記憶喪失の彼女と共にこの謎を解き明かそうとするが…
設定はおもしろいのに、いろいろ回収はされずに人間ドラマに寄った形で展開。
ん?これってなんだったん?とまあ、不完全燃焼感もあるけど、そんな期待せずに鑑賞してくれ。最後はそうなるよねぇ。
記憶をなくしたら、新しい人生を歩めるのか?それまでの記憶の積み重ねが"自分という人間の人生"ではないのか?
『メメント』に通ずるテーマもありますねぇ。
そんなことより、ポスターの
全/員/即/死
ってここぞとばかりのB級感。なにコレ?
キャンディマン
2021年 アメリカ 91分
舞台は、シカゴに現存した公営住宅「カブリーニ=グリーン」地区。その界隈では、鏡に向かって5回その名を唱えると、右手が鋭利なフックになった殺人鬼に体を切り裂かれるという怪談めいた都市伝説が語り継がれていた。老朽化した最後のタワーが取り壊されてから10年経ち、恋人とともに新設された高級コンドミニアムに引っ越してきたヴィジュアルアーティストのアンソニーは、創作活動の一環としてキャンディマンの謎を探求していたところ、公営住宅の元住人だという老人から、その都市伝説の裏に隠された悲惨な物語を聞かされる。アンソニーは恐ろしい過去への扉を開いてしまったのだ……。
観た後に知ったけど、90年代に3作品出ているキャンディマンのリメイク?リブート?作品らしいです。
それらを観ていたらもっとおもしろいかも。
結構グロめな描写多いので注意。
でも、なんでフック船長スタイル?ちょっとファンシー。
学生たちが5回唱えるシーンは、なんだか日本のコックリさんみがあって、あ、このライトな感じで試しちゃうノリね。って親近感のような。
エンドロールも飛ばさないで観てね。
ミセス・ダウト
1993年 アメリカ 126分
アカデミー賞のメイクアップ賞を受賞したロビン・ウィリアムズ主演のハートフル・コメディ。妻から離婚を切り出された売れない俳優のダニエルは、子どもたちに会うために家政婦に変装して家に乗り込む。
さすが、メイクアップ賞受賞の作品。
今観てもクオリティ高い。美術だけじゃなくて、ロビン・ウィリアムズの演技のクオリティもすごい!
ミセス・ダウトのときは、しっかり家政婦キャラを確立してて抜かりない。でも…身体でかすぎて登場シーンは立ってるだけで笑える。
狙って横から撮るカメラワークにも乾杯。
90年前後の、ファッション、小物、ヘアメイク、古びた感じの映像…フルハウスやホームアローンの雰囲気が好きならおすすめ!
ちょっとセリフは汚いこともあるけど、家族でも安心して観られる作品だと思う。
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション
2015年 アメリカ 131分
超敏腕スパイ:イーサン・ハント率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは?
やっと5作目…!今回仲間のベンジーが結構がんばります。
心理戦の描写もあって、アクション一辺倒ではない展開も熟したイーサンならでは。
上層部が腐ってる感じを、下剋上するのも痛快ですねぇ。
それでも、冒頭の飛行機しがみつきアクションはさすが!って感じで、冒頭ドーン!で一気にM:Iの世界観に引き込んでくるよね。これがお前のやり口か。
ワイルド・ブレイブ
2018年 カナダ 94分
雪山の製材所で働く男が、認知症の父と訪れた山小屋で、麻薬組織の武装集団に巻き込まれ、家族を守るために壮絶な死闘を繰り広げる物語。
モモアがなんか勘づいて何もなかったように去ろうとするのに、麻薬組織が殺す!とか言い出して理不尽すぎて笑う。お前らが勝手に他人の家に来ただけじゃん。まあ、ここで殺す!にならないと、映画が終わっちゃうんだけどさ。
モモア兄さん、思い切り殺ってくださいよ!と思ったら、えぇ結構苦戦するじゃん…。
ストーリーに深みは感じられず、なんかもうちょっとほしい。物足りなさは否めないかなぁ。
スリープ
2023年 韓国 94分
出産を控え、幸せな結婚生活を送るヒョンス(イ・ソンギュン)とスジン(チョン・ユミ)。ある夜、隣で眠る夫ヒョンスが突然起き上がり「誰か入ってきた」と呟いた。その呟きに呼応するように家を覆い尽くす不穏な気配...。翌朝、下の階に越してきた住人から「明け方の騒音が1週間も続いて、我慢できない」と相談をされるも全く身に覚えがなかった。少しの違和感を抱きながらも、夜を迎えたその日から眠りにつく度にヒョンスは人が変わってしまったかのように奇行を繰り返す。頬を掻きむしる。生魚を丸呑みする。窓から身を乗り出す。その異常行動は日を追う毎にエスカレートしていく。得体の知れない“それ”に恐怖を感じ、怯えながら夜を過ごす夫婦は睡眠クリニックの受診を決意するが、スジンの母から超自然的な力に頼るべきだと、巫女から手に入れた御札を渡される。果たして “それ”は医学で克服できるものなのか、それともー。
寝ている間に奇行を繰り返すようになった、旦那さんが悪い!というような見せ方から、ラストは一転、あれ?奥さん…?と差し込んできます。
いやでも奇行の数々は事実だしな…真実はどこ?といろいろ勘ぐりたくなる後味。
うちは私の方が圧倒的に寝相が悪すぎて、夫を壁に追いやるのは日常茶飯事で、頭突きかましたり、本当に申し訳ないと思う。
そのうちに寝袋に入れられる日も近いかもしれない。
ゴールデンウィークまだお休みの方もおられますか?
後半戦の夜更かしタイムに🌙
