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【大人改造】ついにギアボックス作ってみた

!!注意!!

この記事は大人改造記事です
大人大会で利用可能になるとうれしい(後日申請)ものになります
一般の大会では利用できませんのでご了承ください
*2023/08/17追記

SR-02になってから加工によるチャレンジはしたもののあえなく失敗したあの企画が帰ってきました。
もう作るしかないということで重い腰を上げて例のギアボックスを作りました!

例のギアボックスとは

かつてSR-01のギアボックスでは標準だったモーターの搭載位置の変更

左がSR-01のノーマル、右が改造後

↑のように電池が縦置きだったSR-01では、モーターが上下に配置されています!このため、モーターの位置が左右で変更できるギアボックスでした。
右のようにSR-02っぽく電池を横置きにするのが基本の改造となり、モーターも左右共に下側につけることで低重心化を計ることができました!なつかしい!!


SR-02になって電池は横置きが標準となり、モーターの下に電源基板が配置されるようになったので、モーターの搭載位置が固定になりました(本当は作り間違い防止のために1ヶ所固定になったんだと思います)

まぁ物理的にもギアボックスの高さが低くなった都合で、スパーギアの配置が変わり(上側の軸が移動した)、モーターの位置は必然的に1ヶ所にしかならなかったと思います・・

ミニロボの中で一番重い電池とモーターを最も低い位置に搭載するのは積年のあこがれ!?
走行性能は爆上がりするに違いないと信じてついに作成を開始しました。

そして完成しました

こちら

そっくりな何か
静音性のために内部にリブを用意(効果は不明)
合体技です
組み合わせるとぴったり!
モーターが8mmほど低く搭載できます

モーターが電池ボックスすれすれまで低くなりかなりの低重心化が行われたと思います。

外側のケースを純正のままにするという作戦を採ったため、様々な制約とやりたくない加工をする必要はありますが、目的のために手段を選ばずという方針で突き進んだ結果がこちらです。

期待できる効果

・重心位置が下がって安定性が増す
・内壁を作ることで静音性が増す

考えられるネガティブ要素

・全体の剛性を得るための重要な部品なので強度不足になるかも
 試合しないとわからないのでガンガンぶつけて確認してみます
・静かにならず、逆にうるさくなる
 素材の都合もあるので内部にグラスウールでも詰め込みましょうかね・・・
・そもそもギアボックスとして性能が出ない
 グリスアップだけではカバーできない可能性
・モーターがはみ出しているので改造がやりにくくなる
 そもそも外側ケースの加工が前提なので改造の難易度が高い・・・


さて、本来ならよし試走だ!となるところですが、そこは初回作成😭
設計ミスをあぶり出すテストショットなので今回は計測と設計へのフィードバックを行なっていきます。
そんな一発で使えるものができるなんて・・なかなかありません。

ではどんな箇所がだめだったか見ていきましょう

  • 上下左右のナットを入れるスペースが小さかった

    • キツすぎたので広げることにしました

  • スパーギア(2段ギア)の軸が細かった

    • 設計通りではありましたが実際には細すぎました

    • 1番の懸念点でしたがやはりという結果に・・

  • スパーギアのマウント位置が低かった

    • 若干ピニオンギアとの高さがあっていませんでした

    • ノギスで計測できない狭い場所などはわりと適当だったので仕方ない😇

  • 左下のナット位置はもう少し下でも良かった(改善)

    • 微修正していい感じになった予定

  • ケースの肉厚誤算

    • 若干外側ケースが厚かったので嵌め合いを修正

  • 背面の厚さを0.1mmUP(強度的に改善)

以上!
とはいえ思ったほど大きな問題はなかったのと、一発でケースと噛み合ったのも悪くなかったです
モーターの位置も問題なかった
モーターの設計図を探してきて設計したのでぴったり!(それはそう)

と、いうわけで早速設計に反映してVer2を作成します!
次回、ついに実践投入された姿をお見せできるのではないかと思います!お楽しみに!

今後の予定

外側のケース加工が大変すぎたら、外側も作ってしまおうか・・・と考え中
両方作るなら標準の制約必要ないよね?全部作り替えたいよね??ってなる😇

そんなわけでまだ未定です。
この改造の効果を実感できるレベルの腕がある人専用なので、強い人がますます強くなってしまうパーツかもしれません・・

製造誤差があるので何回か印刷してみないとわかりませんが、サイズ調整が0.01mm単位になっていきているので、どこかで妥協する必要があります。
毎回同じように製造できないことを考慮した上でのいい塩梅の調整にまだまだ時間がかかりそうです。

次回は組み付け時の外側ケースの加工について見ていきたいと思います。

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