物語好きと小説好きの違い ~それぞれの魅力と楽しみ方~
物語形式説明 「桜色の物語論争」
「桜色の物語論争」
春、新学期の風景
桜満開の東京・板橋の高校で、校門近くの桜の下で桜井真琴がふとした仕草で花びらを見上げる。
「やっぱり春はいいなぁ。この桜も、まるで物語の序章みたいだね。」
そんな言葉とともに歩き出す彼女は、高校2年生の映画部員。幼い頃から映画や漫画、ゲームといった視覚的な物語に心奪われてきた真琴にとって、物語は生活の一部そのものだった。
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